現在放映中のドラマ『セラピーゲーム』のオープニングテーマ「SUGAR」で話題の7人組 “オルタナティブ歌謡舞踊集団”【龍宮城】が、sweet webに帰ってきた♡
Digital EP「SHIBAI」のお話や、普段言えないメンバーへの感謝、さらには前回同様 リレー形式のQ&Aまで……要チェックな内容が盛りだくさん!第5回目は、Sさんにお話を伺いました。
龍宮城 S
──Digital EP「SHIBAI」の中で特に印象的な楽曲は何ですか?また、その理由や思い入れのあるフレーズを教えてください。
『余白』が特に大好きです。今までにない組み合わせの楽曲だと思うし、それぞれの個性や勢いが混ざり合っているので、ライブでやっていてすごく楽しいです。
思い入れのあるフレーズは、「言葉に姿がなくて良かった でなければ君に届かなかった」という部分。言葉って情報量が少なければ少ないほど、それぞれの解釈で受け取ってもらえるのかなと思っていて。視覚的な情報がないからこそ、ファンの方の境遇や解釈に合わせて感じ取ってもらえると考えています。このフレーズに龍宮城の伝えたいものが込められているのかなと思います。
──作詞のインスピレーションについて伺いたいです。
僕は、時間帯がめちゃくちゃ大切なタイプです。朝はスイッチがなかなか入らないので、作詞をするのは絶対に夜。一人で考えていると、ぱっと言葉が浮かんでくることが多いです。