カレとのえっちで感じたり、妄想したときに濡れてしまう……♡
そんな経験をしたことがある人も多いでしょう。
しかし人によっては濡れすぎて困っている、という場合や、
逆に濡れにくいことが悩みだということもあるようです。
今回は、人それぞれ抱く“濡れやすさ”の悩みに注目してみましょう。

そもそも「濡れる」ってどんな状態？

女の子には、「濡れやすい人」「濡れにくい人」がいると思います。

この“濡れている”とは、性的興奮をしているときに女性の膣が愛液で濡れている状態のこと。
愛液は、女性が快感を得たときに分泌される体液をいいます。

この愛液にはさまざまな役割があります。
カレのものと膣の摩擦を防いでくれて、えっちの際の激しい摩擦から痛みや負担を減らしてくれるのはよく知られていますよね。

また、膣内での精子の生存を守り、妊娠の可能性を高めるという作用も。
愛液は女性にとって、とっても大事な役割を持っているんです。

濡れやすい女子が持つ悩み……

そんな女性にとって必要不可欠な愛液ですが、分泌されるタイミングや量は人それぞれ。

カレと手をつないだりキスをしただけで、えっちな気持ちになり濡れてしまった……♡
なんて経験をした女性もいるはずです。

しかし、逆に濡れやすいことに悩んでいたり、コンプレックスに繋がる人もいます。

例えば、カレから濡れすぎて経験豊富なのかと疑われたり、はしたないと思われてしまうのが怖い、といった女性側の意見も。
濡れやすいことがマイナスに思われてしまうかもしれない……と心配する女性も多いのです。

とはいえ、自分とのえっちでたくさん感じてくれる彼女の姿を見て、嬉しいという男性は圧倒的に多いです。
きっとカレは、好きな人が自分のことを思って乱れてくれるのを感じて興奮するはず。

濡れにくい人よりも、濡れやすい女性のほうが好きだという男性が多いのは事実ですから、
素直に感じる姿を見せてあげてくださいね♡