濡れにくい原因って?

一方、濡れにくい女性もいます。
けれどこれは全く不自然なことではありません。
人それぞれの体質だったり、そのときの体調や条件によって変わってきます。
それではここで濡れにくい原因を見てみましょう。
・ホルモンバランスの乱れ
女性の体調や濡れやすさは「女性ホルモン」に大きく左右されます。
女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンの分泌量が減ることにより、ホルモンバランスが乱されることも。
とくに妊娠や出産によってホルモンバランスが変化する時期に、濡れにくくなったというケースはよくあります。
また、生理前や生理中にさまざまな不調が現れる「月経前症候群(PMS)」も急激なホルモンバランスの変動が原因とされています。
こうした症状によって、えっちをする気分になれず、濡れにくくなる……ということが起こるのです。
・緊張している
えっちの経験が少なかったり、極度に緊張している場合はえっち自体にストレスを感じているのかも。
がっかりさせたくない、嫌われたくない……といった不安や恐怖があると、性的興奮が高まりません。
また、「痛みがあるかも……」と体に力が入ってしまうと、濡れないことあります。
このように、えっちに対して緊張や不安、恐怖など、精神的要因がある場合は、
カレに相談して原因を取り除くことから始めてみましょう♡
・体質
一定数、体質的に濡れないという女の子もいます。
膣が濡れるには、血液循環が大切。
過度の冷え性で血行が悪くなると、性器の周りの毛細血管も収縮するため、濡れにくい可能性があります。
また、水分不足によって体内の水分量が足りなくなると、血行が悪くなり、濡れにくくなることがあります。
普段からしっかりと水分摂取するようにしましょう。
このように精神的なストレスや体の状態によって、濡れないことがあります。
あまり不安に思いすぎず、そのときの体調と相談しながら、えっちを楽しんでくださいね♡









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