――夢が叶った、という実感はありますか?

健太「僕は『夢なんていつまでも上手くは続かない』と思っているタイプなんです。だからこそ今、何ができるか。ステージに立った時も、嬉しい反面『怖い』という気持ちがある。まさに光と影ですね」

――地元の撮影ならではのエピソードを教えてください。

健太 「出身小学校に行ったら、一緒にサッカーをしていた同級生がコーチになっていて再会したり。あと、4年生の子に『神谷健太でしょ?』って言われて、なんで知ってるの?って聞いたら『お父さんが友達』って。それが僕がEXILEを好きになるきっかけをくれた親友の子供だったんですよ。あれは震えました」

JOJI「花火のシーンも奇跡的でした。本来撮る予定はなかったのに、たまたまお祭りで花火が上がると聞いて。でも場所がなくて諦めかけていたら、港の警備員さんが快く『いいよ』って貸切状態で入れてくれたんです」

神谷「5分間しかない中でね。JOJIさんがガツガツ交渉してくれたおかげです」

JOJI「興奮しすぎて、撮影場所に大事な機材バッグを置き忘れちゃいましたけど(笑)。そしたら後でフェリーの乗組員さんから『心配してるよ。ゴッドブレスユー』って英語でDMが来て。沖縄の人の温かさに本当に感動しました」