大人になった今だからこそ刺さる『かがみの孤城』

累計発行部数が200万部を突破し、2018年に圧倒的な支持で「本屋大賞」を受賞した、辻村深月さんの金字塔的傑作。中学生が主人公の物語ですが、実は「かつて子どもだった」すべての大人たちにこそ読んでほしい、深い人間愛の物語です。
【あらすじと見どころ】
学校に居場所をなくし、部屋に閉じこもっていた中学生の「こころ」。ある日、部屋の鏡が光り出し、吸い込まれるように中に入ると、そこにはお城のような不思議な建物が。そこにはこころと同様に「学校に行けない」事情を抱えた6人の少年少女が集められていました。城に隠された鍵を見つければ、どんな願いも叶うというのですが……。
【ここが泣ける!】
中盤から終盤にかけての伏線回収の鮮やかさと、怒涛の感動作風には脱帽です。バラバラだったピースが一つに繋がった瞬間、驚きと共に涙が止まらなくなります。
この作品は本屋大賞のほかにも、ダ・ヴィンチの「BOOK OF THE YEAR」など9冠を達成しており、老若男女問わず「泣ける作品」として愛され続けています。
大人になると、学生時代の苦しみなんて「小さなこと」と片付けてしまいがち。でも、あの頃の自分にとっては世界のすべてだったはず。『かがみの孤城』は、そんな過去の自分を救い出してくれるような物語です。
仲間との絆、そして「生き抜くこと」の尊さを教えてくれるこの本は、年度末の忙しさで「自分」を見失いそうになっているあなたに、強い勇気をくれるでしょう。
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