―エドに共感したところはありますか?

綱「面倒見がいいところがあるんですけど、そこは自分にも通ずるところがあります。設定で7個下の妹がいるんですけど、僕自身も7個下の妹がいるので、そこはもう完全に一致しました」

―お兄ちゃんとして妹が可愛くて仕方がないという感じですか?

綱「そうですね。親がいなくなったらって妄想をするときがあるんですけど、一番最後まで側にいるというか守り抜くものって妹になるから、そういう気持ちはエドも「新宿SANC」に来た子達に似たような感情をもってるのかなって思いました」

―思わず感情が込み上げてきたシーンはありますか?

綱「(池田)朱那ちゃん演じる日和と初めて出会う回想のシーンがあって、そのときの日和の表情が僕の中で印象的で。本当に素敵なお芝居なんです。本当に傷を抱えた女の子がただそこにいたって感じで。役とマッチした不思議な瞬間でした。守りたい、俺がどうにかしなくちゃって思ったシーンでした」

―撮影の裏話や共演者の方とのエピソードを教えてください。

綱「撮影自体が1年くらい前なので記憶が……携帯のメモに書いていたのは、‟しりとり“。朱那ちゃんと(寺本)莉緒ちゃんと(高橋)侃くんと4人でしりとりをして盛り上がりました。朱那ちゃんが変わっててめっちゃ面白い子で。いちいちなんだそのワード!みたいなことばかり言ってました(笑)。普通しりとりだと、最初りんごでその次ってゴリラとかじゃないですか? 朱那ちゃんだったらゴリラって言わないみたいな。普通とは違うことを言ってて、この人面白いなって思った記憶があります。ちなみにそのとき言ってたワードは覚えておりません!(笑)。朱那ちゃんが本当に日和みたいでした」