3月27日に公開する映画『鬼の花嫁』に出演する永瀬 廉さん、伊藤健太郎さんがsweetに初登場! 映画のことはもちろん、ふたりの恋愛観や“運命の出会い”に迫ったインタビューをsweet誌面では伝えきれなかった未公開版をsweet web限定でお届けします♡

 Q.人間ではない“あやかし”を演じる上で意識したことはありますか。

永瀬:見た目はわりと人に近いですし、あやかしだからといって何か意識したということはないです。それよりも、(鬼龍院)玲夜の立ち振る舞いは普段の僕とは真逆なので、彼のキャラであるトップとしての“余裕”は心がけました。例えば、振り向く動きひとつにしてもちょっとゆっくりにしてみたり。監督とは、歩くスピードや歩幅という細かいところの見え方から、そういう雰囲気は生まれてくるんじゃないかなという話をしました。

伊藤:僕も能力を使うときに少しだけ動きをつけたりするくらいで、あやかしとして意識する部分はそこまでなかった気がします。悪としてやり切る部分はやり切りつつも、(狐月)瑶太なりの正義が観ている人に伝わるといいなと思いながら演じていました。

Q.運命によって導かれるような“あやかし”と“花嫁”の恋愛をどう感じましたか。

伊藤:タイプじゃなかったらどうすんの、とは思いますよね。よく言うじゃないですか。「会った瞬間にこの人と結婚するな」とか。ほんとかよって思うんですけど(笑)、でもそういうようなことですよね。ロマンチックだし、憧れる部分は誰もがあるんじゃないかな。

永瀬:そう、シンプルにね(笑)。こっちが「運命だ!」って行くぶんにはいいけど、向こうからしたら全然タイプじゃないじゃん、っていうパターンだってきっとあるよね(笑)。でも、そう感じること自体は素敵だなというか。一目見た瞬間からこの人だと感じて好きになるって、僕は今までにないのでちょっと経験してみたいです。作品においては軸の部分ですし、世界観の美しさや深みにもつながっていますよね。