甘いモノを武器に、媚びるためじゃなく、好きだから着る。甘さも洒落感も自分らしく成立する絶妙なバランスこそが、大人の可愛げの鍵。今のムードにフィットするセオリーを、スタイリスト・中野ゆりかが提案します。

\今回スタイリングをお教えてくれたのは/
中野ゆりか
ガーリーからストリートまで、トレンドを敏感にキャッチするスタイリングが得意。各誌のモデルや編集者から指名がとどまることを知らない大人気スタイリスト。


とにもかくにも透けさせたいの
透けるだけで、ぐっとセンシュアルでロマンティックになり、肌をほんのり感じさせるシアー素材は、大人の可愛げを引き出すための最短ルート。レースやオーガンジー、チュールを重ねて、甘さも洒落感だって欲張りたい。


Styling 01
センシュアルもロマンティックも透けるだけで思いのまま

紗栄子と中野ゆりか
シアービスチェ ¥20,900(フミエタナカ/ドール)、重ねて着たビジュービスチェ ¥35,200、一番下に着たレースキャミソール ¥28,600(ルール ロジェット/ バウ インク)、シアースカート ¥165,000(セシリーバンセン/リステア)、ピアス ¥20,900(NINFA handmade/grapevine by k3)、メリージェーン ¥24,200(カンペール/カンペールジャパン)

甘めシルエットを、透けのニュアンスで大人に更新。色みはアイスブルーやグレーで研ぎ澄まし、乙女心を感じるビジューを忍ばせると、王道ロマンティックが今のムードに。