希望に満ちた瞳に屈託のない笑顔。ハワイの光がよく似合う晴美。E-girls解散という節目のとき、初めてのカバーを飾る彼女の「今」。女のコから大人の女性へ。変化する佐藤晴美から目が離せない！
《目次》
●《Cover Story in Hawaii》
●《Story of Her》
●《Profile／佐藤晴美》
《Cover Story in Hawaii》
“モデルという仕事の中でもっと自分らしく、新しさを作っていきたい。一人の女性、表現者として”
“泣きたくなるくらい綺麗な夕陽。次の目標に向かってハワイの自然が背中を押してくれたよう”
ドレス¥940,000、ピアス¥46,000（共にディオール／クリスチャン ディオール）
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“大好きなハワイでの撮影。海で、大好きなDiorで。大自然を感じながら思う存分楽しみました！”
スイムウェア¥78,000 ※参考価格、リング¥43,000（共にディオール／クリスチャン ディオール）
E-girls佐藤晴美、水着とハワイ。小花柄ビキニからヒョウ柄ワンピまで7スタイル披露
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《Story of Her》
水着¥13,000（ビラボン／ボードライダーズジャパン）、ピアス¥2,000（To the sea）
これからの私とみんなの物語
「大好きなハワイで、大好きなスタッフさん達と撮影できたこの企画は、私のスウィート史上一番楽しくって、幸せな体験。表紙のカットに決まったときは、嬉しくっておうちで15回くらい飛び跳ねてからの放心状態（笑）。思いっきり、喜びをかみしめました。
今回の撮影クルーは全て女性。ポジティブなパワー全開のメンバーで、たくさんエネルギーをもらいながら撮影に臨めました。そして、この体験を次のステップにつなげたいと思っていたので、これからの自分の目標や夢を映し出すようなイメージで、私なりの表現をしました。
なかでも思い入れのあるディオールのドレスを着たカットでは、泣きたくなるような綺麗な夕陽の前で、ハワイの大自然が背中を押してくれているような気持ちになったことを覚えています。
今はとにかく大変な状況ですが、E-girlsとしてのラストシーズン、できる限りみんなに感謝を伝えたいですし、ここで終わりではないってことも見せたい。E-girlsとしての幕は下ろしますが、メンバー、そしてファンのみなさん一人ひとりの人生もここから広がっていくのだから。一人の女性として、表現者としてしっかり立っている姿を見せて、これからのワクワクをみんなと共有できるように活動していきたいと思っています。」
《Profile／佐藤晴美》
さとうはるみ。6月8日生まれ。山形県出身。大人気グループE-girlsのリーダー、パフォーマー。抜群のスタイルを生かし、モデル、女優としても活躍中。
佐藤晴美の“黒ハット×肌見せ”がセクシー♡ しゃれ感ましましの相棒を紹介！
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photo_MIREI KUNO
styling_MIKI SAYAMA[LOVABLE]
hair ＆ make-up_MIKAKO KIKUCHI[TRON]
model_HARUMI SATO
coordinate_MAKI KONIKSON, RISA SHIMA, RITSUKO MATSUMOTO[Konikson Productions, LLC.]
cooperation_Hoshino Resorts The Surfjack Hawaii
（sweet 2020年7月号）
web edit_FASHION BOX, SHOKO TANIGUCHI[vivace]
