「新しい私」が今欲しいのは、心躍るデザインとおしゃれをさらに楽しむための進化を遂げた着こなし方。冬の着こなしは自由に、軽やかに。そんな気持ちを後押ししてくれるsweet流の着こなし術を紹介します。

-Cheerful color-
色のチカラでトキメキを纏って


ダークカラーの一辺倒になりがちな冬はノーブラックの着こなしに挑戦。冬コーデに取り入れたいのが鮮度高めのビタミンカラー。トップスやストールで取り入れれば顔まわりが一気に華やいだ雰囲気に。ホワイトのMA-1が、派手色を中和させ全体をバランスよくまとめてくれます。

ジャケット¥23,980、ニットボディスーツ¥10,450(共にシールームリン/シールームリン 神宮前店)、パンツ¥14,080(ROLLA’S/U by SPICK&SPAN ルミネ新宿店)、ストール¥22,000(corgi)、ネックレス¥10,780(sisi joia/共にメイデンズ ショップ ウィメン)

-Surprising layered-
乙女×マニッシュの
異文化レイヤード


かっちりまとまりがちなジャケットとパンツのセットアップは、普段使いならヴィンテージ風の柄の入ったニットカーディガンをインして遊び心をトッピング。キメ過ぎないバランスがちょうどいい。白Tシャツの裾を出すことでメリハリをつけて。

ジャケット¥22,500、パンツ¥17,500(共にコス/COS 銀座店)、カーディガン¥8,990(ザラ/ザラ カスタマーサービス)、中に着たTシャツ¥3,520(LOS ANGELES APPAREL JAPAN)

-Sensual winter style-
クロップトトップスで
真冬でも肌見せしちゃお


真冬だって、女たるもの、寒さに負けず、肌見せできる短丈トップスでフェロモンを出していくべし。重たくなりがちなダウンアウターでも、デコルテやお腹から肌がチラッと見えるトップスを合わせることで軽やかさが加わります。

ダウンジャケット¥16,500(スライ/バロックジャパンリミテッド)、ブラウス¥5,999(H&M /H&M カスタマーサービス)、デニム¥10,780(エドウィン/エドウィン・カスタマーサービス)、ニット帽¥6,600(オーバーライド/ OVERRIDE神宮前店)、バッグ¥19,800(AULENTTI/Uby SPICK&SPAN ルミネ新宿店)、シューズ¥29,700(DIESEL/ディーゼル ジャパン)

タイトなトップスで
おへそやデコルテを見せて

寒いから肌見せは無理なんて考えは、ナンセンス。厚着になりがちな冬だからこそチラッと見える肌でドキッとさせちゃって。アウターを脱ぐと出現する大胆な素肌見えが、おしゃれ上級者の腕の見せ所と心得るべし。

バックリボンとデコルテがキレイに見えるネックラインで女っぽく。¥1,499(GRL)

バイカラーになったデザインが着こなしに動きをプラス。¥42,900(MALION Vintage)

ジャケットはパンツとセットアップ販売。¥16,000(Miro amurette)

優しげな配色デザイン。¥17,600(FURFUR/FURFUR ラフォーレ原宿店)
photo_SAYO NAGASE(model),MAYA KAJITA(still)[e7]
styling_MAKIKO ITO
hair & make-up_CONOMI KITAHARA[KiKi inc.]
model_HARUMI SATO
web edit_sweet web
※記事の内容はスウィート2022年1月号のものになります。記載されている商品は販売終了している可能性があります。予めご了承ください。
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