スウィートガールがいつも注目しているビューティフルガールの平成最後のおしゃれとは?という問いに答えるべく、強烈なキュートさと個性と存在感でいつも誌面を賑わせている齋藤飛鳥さんを徹底調査。真冬のファッションをたっぷりとご紹介!
年末年始もフル稼動!ゆるゆる服でストレスゼロ
「ありがたいことに、年末年始もお仕事のスケジュールがびっしり……。最近買い物はWEBを利用することが多いですね。オーバーサイズが好きなので、サイズが合わないって心配もないし(笑)」
【LOOK 1】メンズサイズのダウンをロケジャン代わりに
ダウンジャケット¥120,000(ホワイトマウンテニアリング)、トップス¥19,800(ホリデイ)、スカート¥46,000(TSURU by Mariko Oikawa)、sacaiのブーツ(飛鳥私物)
「もともとからだが小さいので、メンズサイズを着るともうぶかぶか(笑)。でも、包み込まれているような暖かさにほっとするんです。チュールスカートを合わせて女らしさも忘れずに」
【LOOK 2】派手めな柄と色が、なぜか気になる……!
コート¥148,000(ネオンサイン)、中に着たTシャツ¥13,000(ZADIG & VOLTAIRE)、イヤリング¥13,000(Jouete)
「これまでは圧倒的にモノトーンの服を着ることが多かったんですが、ちょうど20歳の誕生日を迎えるあたりから、柄とか色が派手なモノに興味が出てきたんです。自分でも不思議(笑)」
実はこの2カットは昨年末に放送されたTV番組『情熱大陸』の密着取材中に撮影されたもの。
写真撮影中のsweet編集部員からの「カワイイ~」コールも、齋藤飛鳥さんは冷静に受け止めていて……。
「(カワイイっていうのは)全部ウソなんですよ(笑)。カワイイって言って、気分をアゲてくれるんですよ。だから絶対に本気にしちゃいけないって思いながら、いつも聞いてる(笑)」とコメント。
あしゅ、ウソじゃないよ!
2019年も、そんな謙虚な齋藤飛鳥さんから、ますます目が離せません!