いつもガーリーな服を選びがちで、たまには気分を変えたいと思っているスウィートガールも多いはず！ そんなあなたに、シャツを1枚投入するだけできるメンズMIXなスタイルを八木さんが披露！おしゃれの幅がグンと広がるシャツを着こなしてみては♡
SHIRT シャツでメンズMIX
選ぶpoint
□デザインはベーシックに徹して、サイズはビッグなモノ。あくまでもメンズシャツを着てる風に。
□本物のメンズシャツに挑戦するのも◎。レディースにはない硬派なディテールはメンズの特権。
□万能な白もいいけれど、実は明るめな色なら白と同じぐらい着まわし力が高かったりする！
着こなしのアレンジ次第で白シャツもセンシュアル
メンズシャツ ￥22,000（ポロ ラルフ ローレン／ラルフローレン）、中に着たボディスーツ ￥9,000（TW／LYDIA）、デニムパンツ ￥41,800（Tu esmon Tresor／エドストローム オフィス）、バレッタ ￥25,300（レレットニューヨーク／THE HAIR BAR TOKYO）、ピアス ￥16,500（anapnoe／14 SHOWROOM）、ネックレス ￥18,000（PAULINE STUDIO）、右手リング ￥40,700（SARARTH／SARARTH カスタマーサポート）、バッグ ￥8,990（MANGO／LOCONDO）、サンダル ￥61,600（BY FAR／H30 Fashion Bureau）
本物のメンズシャツのドロップショルダーを味方につけて、Vネックをセルフメイク。肩を抜いたハンサムさとキレイなデコルテの対比がそこはかとなく美しい。シャビーなデニムでクリーンなムードに。
ピンクとフリルの甘さを襟つきシャツで整えて
シャツ ￥15,180（LILY BROWN／LILY BROWN ルミネエスト新宿店）、肩に掛けたカットソー ￥8,580（アダム エ ロペ／ジュンカスタマーセンター）、スカート ￥36,300（CASA FLINE／CASA FLINE表参道本店）、右耳イヤーカフ ￥9,900、左耳イヤーカフ ￥13,200（共にombre bijoux／14 SHOWROOM）、バッグ ￥27,500（Solid&Strong BAG STORE）、シューズ ￥33,000（クラークス／ビームス ボーイ原宿）
全部スウィートなアイテムを詰め込んだとき、端正なシャツがあれば背筋を伸ばして大人の微糖へとシフトしてくれる。白に合わせても浮かないペールピンクで、パリッとしたシャツの素材も優しげな印象に。
爽やかなブルーシャツをニットベストで穏やかに
シャツ ￥13,200（AMAIL）、ニットベスト ￥22,000（venit／アダム エ ロペ）、パンツ ￥21,450（SCOTCH & SODA／コロネット）、バッグ ￥12,100（PETA+JAIN ／ジャック・オブ・オール・トレーズ）、サンダル ￥14,300（rienda／バロックジャパンリミテッド）
ピンクのグラデトーンにブルーシャツを仕込んだ配色も、清涼感のある色みなら今っぽさがグンと上がる。シャツ×スラックスがコンサバだから、ピンクのニットベストで気だるく可愛いバランスに仕上げ。
武骨なカーキカラーでドレスをカジュアルダウン
シャツ ￥39,600（rito structure）、キャミドレス ￥10,450（LILLIAN CARAT）、コインネックレス ￥12,000、ネックレス ￥18,000、ピアス ￥17,000、リング 各￥6,000（全てPAULINE STUDIO）、バッグ ￥11,900（CHARLES & KEITH／CHARLES & KEITH JAPAN）、スニーカー ￥6,380（コンバース／ビームス ボーイ原宿）
フォルムもカッティングもセンシュアルなブラックドレスに、リアリティをもたらすユニセックスのカーキシャツ。落ち感のあるヴィスコース素材の繊細さで、適当に羽織ってもキレイなムードは保ったまま。
オール白が退屈しない爽やかブルーストライプ
シャツ ￥33,000（IRENE／リステア）、ドレス ￥38,500（venit／Harumi Showroom）、イヤーカフ ￥17,600（SARARTH／SARARTHカスタマーサポート）、リング ￥22,000※参考価格（PAWN SHOP LONDON／KNOW showroom）、バッグ ￥94,600（BY FAR／H3O Fashion Bureau）、スニーカー ￥11,000（NIKE／アトモスピンク フラッグシップ 原宿）
白のドレスにスニーカーのヘルシーなコーデ。そこにシャツを羽織り、肌見せ具合を調整することでかえってセンシュアルに見せる計算高さ。デコルテは隠して肩だけ見せるあざとさに、見惚れてしまうはず！
photo_YUYA SHIMAHARA[UM](model), MAYA KAJITA［e7］(still)
styling_YUKO TOSHIMA
hair&make-up MIFUNE［SIGNO］
model ALISSA YAGI
text_ERI UMEDA
cooperation_BACKGROUNDS FACTORY
web edit_KIMIE WACHI［SWEETWEB］
※記事の内容はsweet2023年5月号のものになります。
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