こんにちは! 卒花嫁のうどん( @udonstagram & @udon_bride )です♡ ジメジメしてたり暑すぎたり、この時季の気候に振り回されて、もううんざりな今日この頃……。みなさんはいかがお過ごしですか? 今回は、先日参列した結婚式の招待状DIYについてのお話。昨年TRUNK(HOTEL)で式を挙げた、おしゃれ花嫁の友人にお話を聞いてきました!

Profile:miiさん@_wd_mi1
2022年の9月24日にTRUNK (HOTEL)のmoriで結婚式。仕事は美容系、趣味は美肌の追求と、根っからの美容LOVE。成分にこだわって基礎化粧品を選ぶそうで、アスコルビン酸とグリチルリチン酸2Kが大好き。スパイスが効いたものに目がなく、休日は美味しいご飯やカフェ巡りで充実。 口癖は「フランス行きたい」♡

おしゃれ花嫁miiさんの招待状がセンスよすぎる……

■ダイソーなどでコストを抑える工夫がすごい♡

■招待状のこだわりポイントは…

「一番最初のおもてなしとして、結婚式の招待状にはとことんこだわろうと思ってました。会場のテーマカラーをピンク×グリーンに決めていたので、デザインの配色や封筒の色味をピンクとグリーンに。紙一枚にもいろんな種類があるんですよね。触り心地や風合い、色味に悩み、購入するまでに何時間もかかってしまったのも良い思い出♡ 仕上げに“Aesop”のroseの香水をシュッと吹きかけたのもポイントです」

■構成やデザインは全てパワポで

「頭の中である程度構成を考え、デザインは全てパワポで作成しました。封筒印刷とか細かい部分が大変だったなあ……! 表紙の写真以外は自宅のプリンターで印刷して節約。割と自由に好きを詰め込んだけど、1人当たりのコストは、封筒も含めて¥120程度に抑えられて満足。

ウェディングプランナーさんに式のイメージを共有するためにもパワポを活用していて、気づいたら企画書は10枚に(笑)。形にするまでの過程が大変だったけど、すごく楽しかった」

■“返信”はゲストを気遣った工夫が

「返信ハガキは、文字を書いてポストに投函していただく手間をかけてしまうかなあ、と思いつつ、ハガキにメッセージを書くことを楽しみにしている友人もいるのでは、と迷いました。

そのため、返信の方法を分けることに。新郎ゲストと新婦の会社関連のゲストには、WEBで簡単に入力してもらえるように、QRコードの載った紙を同封。それ以外の新婦ゲストには、返信用ハガキを同封しました。ちなみにこちらのピンクのポストカードは、“ダイソー”でゲット!」

■料金別納もキラキラホログラムに♡

「たくさんの郵便物を郵送するときに便利な料金別納表示も、世界観が壊れないよう、しっかりかわいいデザインに。好みのテンプレートを探して、自宅のプリンターで印刷しました。こちらのホログラムのラベルシールも、なんとダイソー! キラキラってテンション上がる〜」

■アクセスマップにひと苦労

「アクセスマップもパワーポイントで作成! 英語表記の方がおしゃれだなぁ〜と思いながらも、普段から仕事で『どんな人にも伝わる分かりやすい資料作り』を求められているので、分かりやすさ重視の日本語でデザインしました。(作成途中に何度も上司の顔が浮かんだ笑)

もともとあるデータをベースに作ったけど、建物名なども誰もが分かるように追加、変更。これから作成する方に、ぜひデータを使ってほしいくらい、地味〜にこだわった点です。ちなみにこちらは、“ダイソー”のエンボスペーパーで作りました」

「アクセスマップと返信ハガキ以外をひとつにまとめたのもポイント。透明フィルムはA4サイズのものをポストカードサイズにひたすらにカット。キリで穴を空けてひとつにまとめました。割りピンや透明フィルムはAmazonで購入しました」

いかがでしたか? おうちにこちらの招待状が届いたとき、こんなにおしゃれな招待状は見たことない! とびっくりしました。miiさんのセンスあふれるDIYは、次回も紹介するので、ぜひお楽しみに♪

■プロフィール:うどん(近藤舞緒) 東京でファッション誌のWEBライターをしているおしゃれ大好きな27歳。洋服と同じくらいグルメも大好きで都内のビストロやカフェでなく、全国あちこちを飛び回るアクティブガール。今年の夏にプロポーズを受け、絶賛プレ花嫁期間中。Instagram:udonstagram(食とファッション)/ @udon_bride(ウェディング)/YouTube:うどんちゃんねる
web edit_SWEET WEB text_Mao Kondo
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