ヘア&メイクアップアーティストの福岡さんが教えてくれるのは、カワイイサジカゲンの効いたほんわかメイク。目元と口元のほんわかメイクを最新アイテムで叶えるテクをご紹介！
シャツ ￥24,200（エストネーション／エストネーション）
色遊びは下まつ毛で♪意外性が可愛いんです
1.深みのある絶妙なシナモンオレンジ。ザ マスカラ カラーニュアンス WP 005 Cinnamon Brown ￥4,180（アディクション ビューティ） 2.自然由来成分90%を実現しながら、瞬時にボリュームアップ。マスカラ ディオールショウパンプ＆ボリューム 260 ブルー ￥5,170（パルファン・クリスチャン・ディオール） 3.濡れたようなツヤでまつ毛をコート。ルナソル フラッタリングパワーアイラッシュ EX06 Summer Viola ￥3,850（カネボウ化粧品）※限定発売
色遊びは狙い撃ちしてきかせるのがいい！というのが、ここ最近の福岡さんのメイクスピリット。例えば、パープルやブルーのカラーマスカラは、下まつ毛だけを狙ってサッと染める。「近づいて分かる、光に照らされて輝きが増す。毎日のメイクなら、こんな意外性にキュン♡です」。可愛さもおしゃれっぽさも、一気に爆上がりしそう。
ジャケット ￥22,880（ビームス ボーイ／ビームス 銀座）
マットな層はこの夏ふわっとジュワッと
1.オイルを配合した、しっとり優しいマットフィニッシュ。スリムフィットリキッドベルベット LV005 ブルーミー ￥2,350（hince） 2.唇はもちろん、頬を柔らかに彩ってもOK！ ブルームドロップ リップ＆チーク シフォン 01 kiss bloom 10mL ￥3,300（ジルスチュアート ビューティ） 3.肌も明るく輝く濃密カラー。ルージュクレーム マット 118 ￥5,500（クレ・ド・ポー ボーテ）
色よりも、繊細な質感で魅せたいのが昨今のリップ事情。マットリップはエアリーなタッチで軽やかに進化し、「だからこそ、グラデーションで楽しんでみてほしいんです。ジュワッと広がるような表情は、ウルトラ級の可愛さ！」。唇の赤みをコンシーラーでカバーしたら、アウトラインをぼかしつつ指塗りでポンポン。さらに中央に塗り重ねてフィニッシュ。
photo_YASUHISA KIKUCHI［vale.］(model)、TSUYOSHI OGAWA［KONDO STUDIO］(still)
styling_AKIKO KIZU
hair & make-up_REI FUKUOKA［TRON］
model_AI YOSHIKAWA
text_AKIKO NISHIMURA
web edit_KIMIE WACHI［SWEETWEB］
※記事の内容はsweet2023年7月号のものになります。
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