夢だったと話すsweetのカバーガールを務めた八木アリサに、これから新たにやりたいこと、挑戦したいことなどをたっぷり話してもらっちゃいました♡どんどん活躍の場が広がりつつある八木アリサから目が離せない!
自分の最大限を超えていくとまだまだ伸びしろが見えた
掲げていた目標をひとつ叶え終った今、これから挑戦してみたいこととは?
「企画でいうと、国内外問わずロケで撮影したいです。都内でのファッション撮影も楽しいんですけど、さらにやったことないことで言うと水着の撮影にずっと憧れがあるんです。若いころに、水着は恥ずかしくてできませんと一度言ったら、企画が来なくなっちゃって一度もやったことがないんです。」
「美容のイメージも相まって、日焼けも苦手そうと思われたのか、全ての仕事においてシティにしか連れていってもらったことがないんですよ(笑)。子どものころはプーケットやタヒチに住んでいたりして、実は南国育ち。夏生まれですし、アイ・ラブ・サマーなので(笑)、お仕事で南国にも行ってみたいです。」
「また、演技のお仕事はオファーをいただけるなら挑んでいきたいです。以前、ミュージカル『RENT』に出演して、とてつもなく素敵な経験をさせていただきました。お稽古を積み重ねて、毎日火事場の馬鹿力を繰り返していると、ちゃんと自分の力になっていく実感があって。『私にもこんな声が出せるんだ』『こんな表現ができるようになるんだ』と新しい感動が次々と訪れました。毎日、自分の最大限を飛び越えていける手応えがあって、伸びしろに気づくことができました。
大人になると、無茶をしなくなったり、少しずつ遊びがなくなったりするけど、凝り固まっていたモノをほぐせた経験に。きっと自分が気づいていない引き出しはまだまだあるはず。お芝居の経験で表現を磨いて、それをまたモデルとしてパワーアップの糧にできたら。今もお芝居のレッスンを受け続けているので、いつでも『チャンスよ、どんと来い!』という状態。自分だけは、自分を信じて、期待してあげたいなと思っています」