スウィートガールが愛してやまない、ぷるんとハリがあってみずみずしい“桃尻”。今回は、毎日の生活のなかで磨き上げられる、ハイパフォーマンスなご自愛ケアを紹介♡ 簡単だけど本質をズバッと突いたアプローチで、ヒップもマインドもますます上がる!

桃尻を目指す女のコのための3カ条

桃尻
トレーニングをしていても結果が見えにくい?そんなちょっぴり停滞期なおしりにも知ってほしい、3つの真実。

1 おしりは実は凝っている

「sweet世代でおしりにボリュームがなく垂れているなら、まず“凝り”を疑って」と、女性のからだを13年間研究し続けている田家さん。

「そもそもおしりはからだの真ん中に位置して上半身と下半身を支える重要パーツ。自覚がない人がほとんどですが、日々酷使されていて凝りが激しいんです。気づけば硬くなり表面がたるんで、四角いフォルムに変形していることも」という衝撃の事実。

私達の桃尻を阻む“凝り”、放置するわけにはいかない!


2 イイおしりは“中身はしっかり、表面はふんわり”

筋トレで作り上げたパワー系ももちろん魅力的だけど、田家さんが理想として提案するおしりはもう少し隙があって柔らか。

「内側は凝りのない筋肉の土台がしっかりあって、さらに、表面はふんわりとしていて吸いつくようなうるおいもある感じ。だから、運動やマッサージの引き締めケアに、コスメなどの質感ケアを組み合わせて、両輪をゆるく回すんです」と相乗効果を計算。

『上がってきた!』『いけるいける!』とテンションを爆上げしながら、プロセスも楽しんで♡


3 ほぐす→鍛える。おしり育成は順番が大切

桃尻作りといえばトレーニングが王道で、日夜励むスウィートガールも多いはず。より効果を高めたいなら、トレーニング前に“凝りほぐし”を!

田家さんは、「凝っているがために理想の形に近づけない、そんな状況が多発している印象。凝りがない柔らかな状態と、凝ったままのガチガチの状態では、トレーニングの仕上がりが違います」と鋭い指摘。

ほぐす→鍛える、の順番をインプットして、効率よくケアしよう。


Jubilee代表 YVESJUプロデューサー 田家麻生さん
個室サロン「yves jubilee」で行う、オールハンドの独自技術が超話題。バストアップ研究家でもある。別名マシュマロバスト先生。ランジェリーブランド「YVESJU」も手がける。

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※待望の新サロンが、11月に表参道にオープン!