![](https://sweetweb.jp/sweet_cms/wp-content/uploads/2023/12/20230919sweet00484_2-e1703571289736.jpg)
紗栄子だってみんなと平等に年は重ねている……それなのにどうしていつまでも可愛いく美しいままなの?その答えは彼女が積み重ねてきた経験と考え方にあるのかも!紗栄子が語る美しさの秘訣を探りにいきましょう。
INDEX
変化を受け入れて、年をとること自体を楽しむ♡
![saeko](https://sweetweb.jp/sweet_cms/wp-content/uploads/2023/12/20230919sweet00484_2.jpg)
横ジワはあっていい。それこそが生きてきた証し
「縦ジワは正直いらないけど、横ジワは笑って生きてきた人生の証し。変化に戸惑ったこともあるけど、年齢を重ねたからこそ、生まれる魅力や熟成される色気があるなってふと気づいたんです。今の自分を受け入れられるようになったら、目の横のシワも愛おしくなったし、年を取ること自体を楽しめるように」
年を重ねることで、「私」のバリエーションが増える
「ママの私、友人といるときの私、仕事しているときの私、パートナーと過ごすときの私。それぞれに見せる顔は同じではないけれど、どれも私には変わりはない。たくさんの経験を積んできたからこそ、“私”というバリエーションも増えるし、様々なシチュエーションにフィットしていくようになる。そんな風に日常に彩りが増えていくのも、大人の醍醐味」
大人には血色がマスト。それこそマナーでもある
「以前はすっぴんで過ごしていても何も言われなかったけど、最近ではメイクをしないとスタッフから“大丈夫?”と心配されるように。血色不足だと体調が悪く見えるようで、それ以来、チークとリップは必ず使うようにしています。今回のメイクのように、ガツンと赤リップも久々で新鮮!」
使用するアイテム
![saeko](https://sweetweb.jp/sweet_cms/wp-content/uploads/2023/12/1-10.jpg)
![saeko](https://sweetweb.jp/sweet_cms/wp-content/uploads/2023/12/2-12.jpg)
HOW TO MAKE-UP
チークはブラシに取り、頬骨の中央からサッと斜め上へ。目元のキャットラインとリンクさせるのがポイント。リップはブラシに取り、内側から外側へと塗り広げる。アウトラインはきちんと縁取り。赤リップで顔色を明るく見せて。
![](https://sweetweb.jp/sweet_cms/wp-content/themes/sweet-web/assets/images/single/loading.gif?timestamp=1719211595)
PROFILE
![](https://sweetweb.jp/sweet_cms/wp-content/uploads/2023/12/IMG_7551.jpg)
sweet編集部
28歳の女性をメインターゲットに、ファッションやビューティ、カルチャーなど、“流行りモノ”や“話題のモノ”を毎日発信!おしゃれ最新情報はもちろん、注目の女優やモデル、アイドル、イケメンのスペシャルインタビューや撮り下ろし写真など、旬のエンタメ情報も満載♡