毎年花粉シーズンになると、ムズムズ・カサカサしたり、肌あれを繰り返したり……。肌が揺らいでいるときには、どんな対策をとるべき? 同じく花粉の季節の肌あれに悩むというモデルの伊原 葵さんに、お話を伺います。
ここ最近多く聞かれるようになったのが、花粉の季節の肌の不調。
敏感肌の人の約9割が悩まされている結果に。
●全対象者のうち、敏感肌と回答した人 n=145 敏感肌の花粉の時期の肌あれに関する意識調査 2023年10月実施 資生堂調べ
肌が敏感な時期はスキンケアを根本から見直してみて
年中花粉やほこりなどの汚れによる肌あれに悩まされているタイプなので、花粉シーズンだから肌が揺らぐのは仕方ないよね、と諦めたくはないんです。肌あれの原因が分かっているからこそ、肌が整うことを目指して、“予防ケア”を徹底。
花粉から肌を守ることはもちろん、それ以上に気をつかっているのが、落とすケアと保湿。こする洗顔はしない、肌コンディションによって敏感肌向けのアイテムに切り替える、化粧水の量を調節するなど、自分の肌と向き合うことで、大きく揺らぐことはなくなりました。
まずは自分の肌がなぜ揺らぐのかを把握して、根本的にスキンケアを見直してみることが、美肌に近づく一歩なのかなと思います
育む、落とす、守る。
dプログラムで肌環境を整えて
☑ 肌の乾燥を感じる
☑ 肌あれを繰り返しがち
☑ 花粉の季節の肌あれや肌のゆらぎが気になる
暖かく、過ごしやすい季節になったかと思いきや、寒暖差や紫外線量の増加、新しい環境によるストレスなど、肌にとって意外と油断できない春。しかも、乾燥の激しい冬を乗りきったばかりの肌はバリア機能が低下し、外からの刺激を受けやすくなっている状態。そこに花粉などの汚れが付着することでさらなるダメージとなり、肌トラブルが悪化。
これ以上肌あれを繰り返さない、そして根本的に揺らぎにくくするためにも、意識したいのが「育む・落とす・守る」というスキンケアプロセス。
保湿重視のスキンケアで揺らぎにくい肌を「育む」、花粉や汚れはしっかり「落とす」、花粉やちり・ほこりなどの汚れから「守る」。この三位一体のトータルケアこそ、肌環境を整えるためにマスト。dプログラムのスキンケアは、敏感な肌のことを考えた低刺激設計でありながらも、うるおって肌環境を整えるために必要なテクノロジーを搭載。
この季節を乗りきるための心強い相棒になるはず。
深いうるおいが長時間続く高機能土台化粧水。美容成分※1を角層深部まで浸透させ、なめらか美肌へと導く。
肌あれの原因となる花粉などの微粒子汚れをオフ。ふわふわのクッション泡が肌を優しく包み込む。
肌を守るオイル層とうるおいを与える化粧水層の2層タイプのミストローション。花粉やちり、ほこりなどの微粒子汚れや乾燥から肌を守る。
●価格はすべて希望小売価格です。
※1 スーパーヒアルロン酸(アセチルヒアルロン酸Na)、ワセリン、ヨモギエキス、グリセリン/保湿
Aoi ’s Voice
春先の不安定な肌にとって頼りになるのが、dプログラム。私は油分不足の乾燥肌なので、アレルバリアのミストはオイルINなところがお気に入り。洗顔料は摩擦レスなクッション泡が簡単にできるので、帰宅後すぐに花粉などの汚れもオフ。その後、保湿力の高い化粧水を重ねづけ。コツコツと揺らぎにくい肌を育んでいきたいです。
画像1枚目 トップス¥24,200、パンツ¥26,400(共にエレンディーク)画像2枚目 ドレス¥66,000(ヘンネ/ヘンネ カスタマーサポート)
dプログラム ☎0120-81-4710
(資生堂お客さま窓口 9:00~17:00/土日祝日を除く)
https://www.shiseido.co.jp/dp/
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LINE:@dprogram
photo_YUZO TOGE(model), DAISUKE KUSAMA(still)
styling_MIKA KOBAYASHI
hair & make-up_TOMOKO OKADA[TRON]
model_AOI IHARA
text_EMI TANIGUCHI
(sweet 2024年3月号)
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