お待たせいたしました! M!LKがニューシングル『Kiss Plan』を引っ提げ、約8カ月ぶりにスウィートウェブに帰ってきてくれました! グッと大人なナンバー『Kiss Plan』に込めた思いや、結成10周年に向けたプロジェクト「BIG LOVE YEAR」に因んだ、5人の絆を感じるエピソード、どっち派⁉ などなどメンバーの仲の良さを堪能できるインタビューは必読です!

 

グッと大人になったM!LKの新境地が詰まった『Kiss Plan』は必聴!

――メジャー4枚目のシングルとなる『Kiss Plan』の収録曲の中で”推し曲”は?

吉田:じゃあ、吉田から! 今回もまた変幻自在な曲たちが集まったシングルになっているんですけど、やっぱりなんと言っても「Kiss Plan」。最初に聴いた時「あ、リード曲にこの楽曲をやらせていただけるんだ」って、すごい驚いたというか。今までが“王子様”なコンセプトでやってきたので、ようやく大人の魅力を見せる時が来た!という感じがして、すごくテンションが上がったのを覚えています。この「Kiss Plan」は、なんだろうな~恋のこう……ざわざわする気持ちとかキスするの? しないの⁉ みたいな、恋愛の一番ざわつく部分をすごく上品に大人っぽく、色っぽく表現してるので、今までのM!LKを知らない人がふとした瞬間に聴いても、気になってもらえるんじゃないかな?っていうぐらい、新たな雰囲気で歌っているので、 より多くの人に届けばいいなと思ってます。

佐野:僕も「Kiss Plan」。大人っぽいメロディと歌詞とキャッチーなサビで、ミュージックビデオも今までとはちょっと違ったテイストの……ただ爽やかなだけじゃないっていうのが新鮮な楽曲です。初めての横浜アリーナでの単独公演を終えてからリリースする初のシングルとして、新たな試みっていう感じがすごくいいなと思いました。

山中:僕は『ピースサイン』。“身近にいるあなただけのヒーロー”っていう歌詞と、ブラスバンドのような音が気に入っていて、普段から聞いちゃうぐらい好きな1曲です。

 

塩﨑:僕は難しいダンス曲が好きなので「Kiss Plan」ですね。世界でも注目されている振付師の方に今回入っていただき、今時の流行りの動きに加え、キャッチーな振りも入っていて、格好良いパフォーマンスが魅せられる楽曲に仕上がったなと思います。

 

――ダンスの難易度も高くなっていますか?

 

塩﨑:はい。これまでの楽曲と比べたら難易度は爆上がりですけど、格好良くて踊っていて気持ちがいいですね。ミュージックビデオも楽しんでもらえると思います。

 

曽野:僕は「Weekend」ですね。

 

――見事にバランスよくわかれましたね。

 

曽野:たまたまですよ。でも、まあ、大人なんで(笑)。  

 

吉田:それ言わんかったらよかった(笑)。

 

曽野:(笑)。本当に「Weekend」が僕の推し曲なんですが、今までのM!LKにない、夜に聴きたくなるようなメローな曲調で。僕はこういうジャンルの曲がすごく好きでちょっと浸りたいときに聴きたくなります。イヤホンをつけて夜風に吹かれながら歩いて聴いてもらえたら気持ちいいんじゃないかな……。ダンスも今までとはまた違った面白いものになると思うので、ぜひライブで見てほしいですね。

 

好きな人に対して優しそうなメンバーは?に対し答えは全員自分⁉ 塩﨑さんにはメンバーも知らない意外な夢が!

 

――シングルを通して恋愛や愛について歌われているのが印象的です。突然ですが、M!LKの中で好きな人に1番優しそうなメンバーは?

 

塩﨑:優しそう……。

 

佐野:みんな自分って言うでしょ。

 

曽野:だいちゃん(塩﨑太智)優しそうだけどね。

 

佐野:いやいや、もう僕の個人的偏見言っていい? 1回聞いて、偏見だから。(吉田さんを見て)一旦ない……。

 

吉田:おいっ(笑)。

 

佐野:舜太も意外と僕は違うと思う。

 

曽野:えっそう!?

 

佐野:僕の個人的な意見はね? で、いろんな意味で太智もないと思う。

 

曽野:へー。

 

佐野:いろんな意味だからさ。多分、結局、僕か柔太朗だと思う。結局のところ。

 

塩﨑:いやいやいやいや……!

 

佐野:悲しませないとか。

 

塩﨑:いやいやいやいや。

 

佐野:ただ普通に楽しませるだけじゃないからさ。恋愛って(どや顔)。

 

山中:確かにだいちゃん(塩﨑太智)はは会話とかは楽しいかもしれない。でも優しいで言ったら話変わるよね。

 

塩﨑:は⁉ なんでっ?

 

佐野:ま、一旦僕のターンで言うと、佐野、柔太朗かなって。では、皆さんどうぞ。

 

吉田:もう半端なく優しいですよ、僕は。

 

曽野:自分がね(笑)。

 

吉田:うん。

 

塩﨑:自分なんだね(笑)。

 

吉田:自分ですよ、それは。

 

佐野:あ、勝手なイメージですけど結構上から物言いそう(笑)。

 

吉田:言うか!

 

一同:(笑)。

 

山中:わがままとか聞いてあげられないでしょ?

 

吉田:全然。もう大歓迎です。

 

曽野:焼肉とか焼いてあげないんだっけ? 焼かせちゃうんだっけ?

 

吉田:え? 焼肉? 焼いてあげるよ、そりゃ。

 

佐野:例えばだよ。結婚しましたってなってさ。

 

吉田:極端だな(笑)。

 

佐野:例えばだよ。ご飯とか作ってくれないとか、一緒に作ろうとか嫌でしょ?

 

吉田:いやいやいや! 一緒に作るの楽しいじゃない。それも嫌だったらもうデリバリー頼めばいいよ!

 

佐野:絶対許さないはずです(笑)。

曽野:あ、僕はみんなの優しさに負けると思います。

 

一同:ふははっ(笑)うわっ! ずるっ!

 

曽野:みんな優しいので僕なんかがみんなの優しさに勝てるとは思わないです。でも、僕も優しいですよ(笑)。でも、みんなには勝てない……。

 

山中:この質問、みんな自分って言いますよ。

 

――塩﨑さん、ずっと黙ってますが……。

 

塩﨑:いやいや、自分だと思ってて。

 

――みんなやっぱり自分だと思ってるんですね⁉

 

塩﨑:優しいって、単純にしんどいとき、辛いとき、悲しいときに寄り添ってあげるっていうのが果たして優しさなのか?っていう……。

 

佐野:まあ、そうじゃなかったとしても、寄り添える?

 

塩﨑:寄り添えないって言ってる……?(笑)。

 

一同:(爆笑)。

 

塩﨑:寄り添うよ、僕! だって僕の夢は……!

 

吉田:なんか海賊王みたい(笑)。

 

塩﨑:(笑)。僕の夢は、もし好きな人ができたとして、その人が飲み会とかで夜遅くなっちゃったときに迎えに行く!っていうのが夢なんです……!

 

一同:(笑)。

 

吉田:どんな夢だよ……!

 

塩﨑:なんかよくドラマであるじゃん!でもそんなことないじゃん。だからなんか……車で行きたいっすね。車で行って『ほんっと、手間のかかるやつなんだから!』みたいな。

 

吉田:なんか自分に酔ってるんだよ(笑)。助けてあげたいじゃなくて。

 

曽野:優しい自分に酔ってるだけ(笑)。『僕って優しいんだから』って(笑)。

 

山中:僕は自分じゃないです。佐野さんに。

 

佐野:おお?

 

山中:確かに佐野さんと付き合うと、きっとめんどくさいです。

 

佐野:何でだよ!

 

山中:色々細かいんで。ただ多分、その細かいことをちゃんと言ってくれそう。僕は言わないです多分。言うの面倒くさいから。だから気づいたらお別れになるとか……っていうのが、多分、僕なんすけど。佐野さんは優しいからこそ言うんじゃないかな。

――メンバーに対してもそうなんですか?

 

山中:メンバーに対してはそうですね。グループが良くなっていくために。

 

曽野:それってさ……好きな人に求める⁉

 

一同:(笑)。

 

佐野:もし結婚とかしたいってなった場合、嫌じゃない? 違うなって思ったことをしてる人。僕に対してじゃなくて周りに対してとかもだよ。ちょっとやめた方がいいんじゃないのとか、ちゃんと話し合いできないと。

 

山中:それは違うよって言えるっていうのは実は優しさなんじゃないかって。

 

佐野:疲れるし言いたくないからね。普通は。

 

塩﨑:いい男だよ。

 

山中:じゃ、2票入ったので佐野さんに決定。

 

吉田:1番は佐野さんでした。

M!LKのTikTokが最高すぎる! SNS番長は?

 

――TikTokがおもしろいと話題のM!LKアカウント。ずばりSNS番長は?

 

曽野:TikTokは柔(山中柔太朗)だね。

 

吉田:最近は太智もやってて……。

 

曽野:あ、太ちゃんの妹!

 

塩﨑:僕の妹っすね! 僕ら流行りを察知できなくて。

 

:TikTokで心に残ったエピソードがあってさ。『最近これ流行ってんだよ』って柔太朗に見せたら、そのときは『は~ん』みたいな感じで、全然信用してなかったんだけど、それが“今これが流行ってます”っていうトレンドランキングに入ってたの。『ほら……っ!』みたいな。

 

一同:(笑)。

 

吉田:先入観やん。みたいな(笑)。

 

山中:でも太ちゃんの妹さんと吉田仁人、どっちを信用する?ってなったら、それは妹さんが言った方が流行ってるんじゃないかなって思うじゃない。

 

塩﨑:妹が送ってくれたのをみんなで踊ったりしてます。でも投稿したり企画は基本、柔太朗が考えてくれてて。

 

山中:今、19時になったのでアップしました。

 

――自らアップまで!

 

山中:TikTokって下書きが共有できないんですよ。リアルタイムにあげたいので自分がやるようにしています。

 

――塩﨑さんのデート風動画おもしろかったです。

 

一同:ああ~あれね。

 

塩﨑:吹き飛ばされそうな。

 

山中:蛙化って言われてたよね。

 

吉田:あれ蛙化でしょ。これ、彼氏なんだ……って思うよね。

 

塩﨑:まあまあ、世の中の彼氏って別に格好良いところだけじゃないじゃないですか。

 

吉田:だとしてもよ!

 

塩﨑:あれは彼氏風だけど、情けないところも見せるよ……みたいな彼氏。ま、踊ってるときは格好良いんで。

 

吉田:それ自分で言っちゃうんだ。

 

山中:あれおもろかった。

 

一同:うんうん。

 

――あと寝起きドッキリとか。

 

曽野:ああ柔太朗のか!

 

塩﨑:あれは勇斗が考えて……だから、結構メンバーみんなでそれぞれ企画してますね。

https://www.tiktok.com/@milk_official

来年はグループ結成10周年。これまでを振り返って1番嬉しかったことは?

 

――今年は10周年に向けた「BIG LOVE YEAR」ということで、振り返ってみて1番嬉しかったことは?

 

吉田:僕、先に言わせてください。横アリです!

 

一同:うんうん。

 

吉田:横浜アリーナという会場でコンサートを成し遂げたっていうのは、グループの活動の中ですごく記念になったし、新たな1歩になったのかなって思うので、横アリが1番やっぱり印象に残ってますね。もちろんまだまだこれからやるべきこともたくさんありますけど。

 

佐野:僕は『TOKYO MER』の撮影をしていたとき、M!LKで合宿していたんですけど、僕だけ朝早く出なきゃいけない日があって。でも、サプライズで4人が起きてくてくれて。

 

曽野:ああ、朝早い時間ね。

 

吉田:頑張ってこいよって感じで。

 

佐野:あれは嬉しかったですね。それを今なんかふと思い出しましたね。後、仕事で色々あったときに、誰だったかな……太智だったっけ? 柔太朗だっけ? 『ハヤちゃん家に集まろ!』って言ってくれて家に集まって。太智がへったくそな歌を歌ってくれて、それで僕が泣いたっていう。嬉しかったですね。

 

山中:僕は20歳の誕生日ですね。堀海登という舞台で共演した俳優の友達がいて、その人と仁ちゃん(吉田仁人)が家に来てたんですよ。

 

吉田:うわ、なついね!

 

山中:おめでとう~みたいにやってくれてたとき、0時丁度になったら仁ちゃんがどっか行って。意味わからんやんみたいな、なんで0時丁度にどっか行っちゃう?と思ったら、ハヤちゃんが家にバーって入ってきて。次の日めっちゃ早いのにクラッカーでお祝いだけして帰って行ったっていうことがあって、あれは嬉しかったです。

 

吉田:エモだね。

 

塩﨑:僕は、極端にバーンって嬉しかったことってないんですよ。全部楽しいし。でも最近、悩むことがあって、まぁ生きてたら誰でも悩みなんてあると思うんですけど、そんな話をメンバーにちょっとしたら『いや、もう今日集まろう!』みたいになってくれて。吉田さんはラジオで来れなかったんですけど、佐野さん家にみんなで集まって。そのときはすごくありがてぇと思って。あの日は逆に幸せでしたね。めっちゃ幸せだった。メンバーって本当にいいなと思いましたね。

 

吉田:9年目にして?(笑)。

 

塩﨑:大号泣ですよ。本当に嬉しくて。

 

吉田:僕はそのときラジオの打ち合わせをしてたんですよ。メンバーが集まり始めてるぐらいからずっとグループLINEに状況を共有してくれるんですけど……行かなくてよかったなって(笑)。

 

一同:ひどい(笑)。

 

吉田:太智が大はしゃぎで、すーごい明るいLINEが……。

 

塩﨑:楽しかったです。僕の人生の中でも結構いい思い出ですね。ただの集まりじゃないから。

 

吉田:僕おらんかったけどな……(笑)。

 

曽野:僕は1個、めっちゃ覚えてることがあって、ライブ終わった後、YouTubeの銀の盾を貰ったこと!

 

一同:ああ~(笑)。

 

曽野:YouTubeのチャンネル登録者数が10万人になって銀の盾が届いたんです。事務所に飾るのが普通なんですけど、僕らは5人でジャンケンして勝った人の家に置いとこうってなって。で、僕が1人勝ち決めて貰ったときはもう忘れられないです。

 

塩﨑:あれすごいよ。だってもう盾ってさ、次は100万人いったときと1000万とか?

 

佐野:100万人はさすがに事務所に寄贈しようぜ。

 

曽野:いや、100万人もジャンケンやるよ。

 

吉田:あー、まあ確かに寄贈しないでいいか。

 

曽野:めっちゃ早(笑)。

 

塩﨑:100万人のときはもう絶対負けたくないね。

 

吉田:一世一代だよ。自分が1人で取りましたみたいな感じで友達とかに自慢してないよね?

 

曽野:いや、してるよ?みんな「お、すげー!舜太、持ってんの?」って。まあ、僕だけねって。

 

塩﨑:今後M!LKで音楽の賞とかで獲ったりしても……。みんなでジャンケンして……(笑)。

 

吉田:どうすんの僕ら事務所からしたら無冠になるよ。

塩﨑:だからさ、もう実力で見せればいいじゃん。そこはそういう物に頼らず。

 

曽野:格好良い。

 

塩﨑:とか言って、ジャンケンして僕だけ全部負けてるかも。

 

山中:それはおもろいけど。

――2024年! プライベートの目標、仕事の目標は?

 

――2024年もすでに2ヵ月が経ちますが、プライベートや仕事の目標を教えてください。

 

曽野:恩返しですね。今年は、10周年に向けた『M!LK BIG LOVE YEAR』ということで、ファンの方に恩返しするのもそうですし、家族にも恩返しがしたいです。家族はテレビにM!LKが出たりすると、すごく喜んでくれるんですよ。『M!LK出てたね』とか『めっちゃ嬉しいわ』って。おじいちゃんやおばあちゃんも言ってくれるので。そういう意味で、やっぱいろんな媒体に出て、家族やファンのみんな、お世話になった方々に恩返ししていく年にできたらなと思います。

 

吉田:プライベートなんですけど……家電の3種の神器を買い替えたいですね。テレビと洗濯機と冷蔵庫。初めて1人暮らしを始めたときのまんまの家電をずっと使っていたので。

 

佐野:不調なの?

 

吉田:不調っていうか洗濯機に関しては、たまに重心がぶれると脱水のときにガコンじゃなくて、ダットンダットンって(笑)ほんとに……。だから僕、揺れないように必死に支えてるくらい……。

 

曽野:まじで言ってる?(笑)。

 

吉田:まじでガチ(笑)。ガッコンのときはずっとこう……。(支える動作する)

 

曽野:買い替えなって……(笑)。

 

吉田:揺れちゃうから、今年は3種の神器を買い替えたいなって。

 

佐野:家電壊れるってことは運気が上がってる証拠なんだよ。 悪い運気を全部吸ってくれるんだって。

 

吉田:そう言えば、テレビも1個チャンネルが砂嵐なんですよね。

 

曽野:やば。なんなのそれ。

 

吉田:いや、わかんないけど(笑)。1個のチャンネルだけノイズ混じりの砂嵐なんですよ(笑)。

 

曽野:おもろい話聞けたわ。

 

塩﨑:お腹いっぱいです。

 

一同:(笑)。

 

山中:2024のプライベートの目標は……はい! 免許取ります。もうちょいで取れるんですけど。卒検落ちたりしたらダメじゃないですか。仮免取れて卒検までいってるんですけど……落ちる可能性も0ではないし、落ちちゃってスケジュールで行けなくなっちゃうみたいなパターンがワンちゃんあるかもしれない。それが怖いので。

 

曽野:卒検落ちる人なんているんですかね。

 

佐野:僕だよっ!

 

一同:(爆笑)。

 

佐野:落ちたよこの前。しかも技能で落ちた。

 

一同:(笑)。

 

塩﨑:僕は2024年、いい鞄見つけたいんですよ。

 

曽野:持ってない?

塩﨑:いや、持ってるの1個。持っていて、でももうずっと毎日それで。ちっちゃい四角いサイズは持ってるんですけど。でもそれ以外ほとんど布みたいな感じだからちょっと1個いい鞄を見つけたいな。

 

佐野:プライベートは筋トレと英語とパフォーマンスを頑張りたいっすね。

 

吉田:仕事やん。

 

佐野:ダンスももっと頑張りたい。ずっと言ってるけど「Kiss Plan」が難しくて悔しかった。

 

塩﨑:結構引きずってんね。

 

曽野:難しかったからね。

 

佐野:僕の中では全力を尽くしたんですけど、映像を見て悔しくて。もっとレベルを上げていきたいですね。

 

塩﨑:じゃあダンスプラクティスまでに成長しよう!

 

初日はもう目の前! M!LK CONCERT TOUR2024『HERO』の見どころは?

 

――3月からはM!LK CONCERT TOUR2024『HERO』が始まります! ツアーの見どころ。楽しみにしいることは?

 

塩﨑:今、僕は演出で入らせてもらっているんですけど。前回の横アリとはまた違う面白いものができる予感がしていて。今はまだ大まかな枠組みを決めている段階ですが(取材時)、いつものライブとは変わったものになりそうです。地方公演もあるので各地のお客さんと目を合わせて歌を届けることができるのが非常に楽しみなので、皆さんも楽しみにしていただけたらなと思います。

 

吉田:総動員数がこれまでの倍くらい、3万5千人を超える人数なので、1人1人を確実に幸せにする……というのを目標に、今からとても楽しみです。どんなものを演出してくれるのか、太智が!

――ライブ番長は太智さんなんですね。

 

塩﨑:番長というか演出として入っていて。衣装は山中が入っていたり、みんなそれぞれYouTubeやってたりTikTokやったりしてるんです。

 

山中:太智の演出は発想とクリエイティブさがすごいですよ。普段はこんな感じですけど。

 

塩﨑:お(笑)?

 

――衣装はどんな感じになりそうですか?

 

山中:まだ決まってなくて。

 

吉田:さっき1個降りてきたみたいで、何かメモってましたよ。

 

山中:よく見てたね。

 

https://www.youtube.com/watch?v=SzwpFnpK7ZI

大人気企画!どっち派?!にM!LKが挑戦!

 

――結局男は〇〇だ!

A:優しさ

B:面白さ

 

一同:いきます。せーの!

吉田:B

佐野:A

山中:B

塩﨑:A

曽野:A

 

曽野:そうですね。やっぱ優しさですよね。どれだけ面白くてもめちゃくちゃな人だったらって思うと、相手からしたら面白さって別にいらないんですよ。一緒にいてくれて楽しくて優しかったらいいと思うんですよね。

 

塩﨑:でも僕が思うに優しさって……!

 

吉田:これは長引くぞ~(笑)。

 

塩﨑:優しさってどんな人にも通用するけど、面白さって人によってツボが違うから、面白くても刺さらない人が不特定多数いっぱいいるから、優しさの方がいいのかなと思うけど……。

 

曽野:じゃあ学校で教えられるのは面白さですか?優しさですか? どっちかって話ですよ!

 

佐野:僕でいうとほんと舜太と同じなんですけど。めちゃくちゃ優しくておもんない人と、めちゃくちゃおもろいけど思いやりがない人だったら、後者がNGかなと。面白いだけは絶対嫌だなってマイナス面を考えたんだよね。

 

吉田:まあ、誰にでも優しい必要はないし、面白いなって感じるツボが合う人といる方が僕自身楽しいだろうなって思うし、やっぱり一緒にいて笑ったりできるなら面白いっていうのが絶対あった方がいいなと!

 

塩﨑:でも面白いって三日で飽きるんですよ!

 

全員:もういいよ!

 

――では次! 傷つくのはどっち?

A:性格へのダメ出し。

B:ルックスへのダメ出し。

 

吉田:B!

 

佐野:いや僕Aだな。

 

山中:いやAだな。

 

塩﨑:B。

 

曽野:どっちも嫌だけどA。

 

山中:性格のダメ出しって、今まで生きてきた人生を否定された気がするから。

 

佐野:顔は好みだからしょうがないんですよ。こればっかりは!

 

――メールやラインの返信はすぐする?

A:する

B:しない

 

A:吉田曽野塩﨑

B:佐野山中

 

吉田:返信は基本早いです。溜まってるのが気になるのですぐ見ちゃうし、すぐ、返信します。

 

佐野:スマホってなんとなく見るじゃないですか。だけど、ちゃんと気持ちが落ちついて、フラットなときに返信したいんですよ。どっか行こうって言われて、そのときのテンションで行っちゃおうぜって返信して、後悔したり、今は無理ってなっても後から行きたかったなぁとかあるから、相手の方には申し訳ないんですけど、1回フラットになるまでちょっと待つんですよね。

 

曽野:でもなんかわかる気もする。

 

――オフの過ごし方は?

A:前もって決める

B:その日の気分で決める

 

A:佐野塩﨑

B:吉田山中曽野

塩﨑:僕は行きたかったレストランに行けなかったりするのが嫌で。前もって決めなかったことで損したくないんです。(早口で喋る)

 

吉田:早口!

 

曽野:逆にぃ~僕はぁ~マイペースでゆっくりぃ~。(スローペースで喋る)

 

佐野:僕はもともとBからのAです。もったいないなと思っちゃって、太智と同じで、直前だとできないってことが多いからAになりました。

 

――最後です! 朝型? 夜型?

A:朝型

B:夜型

 

A:塩﨑

B:吉田佐野山中曽野

 

山中:例えば衣装とかも夜にならないと考えられないです。

 

塩﨑:僕は外が暗くなるとすぐ眠くなるし、朝になるとなんか希望があるというか、太陽の光を浴びるとエネルギーを感じるんですよね。

 

――では最後のsweetwebの読者にメッセージを代表してお願いします!

 

吉田:sweetwebの皆様、M!LKです! 今年は『M!LK BIG LOVE YEAR』というプロジェクトを通して、ファンミーティングやコンサートなど、1人でも多くのみ!るきーずの皆様にお会いできるよう、各地をたくさん走り回ります! まだ発表されていないことや、まだまだやりたいこともたくさん、愛と感謝を伝えるコミュニケーションをしながら、来年の10周年をみんなで盛大にお祝いできたらいいなと思っているので、M!LKが近くに来たなっと思ったらぜひ会場に遊びに行ったり、リリース情報をチェックしていただければ嬉しいなと思います!

 

―ーMiLKのわちゃわちゃカットはギャラリーをチェック!