実はこれも? ひそかに思いを寄せてくれているサイン9選!

さりげないけれど、実は……という一見わかりづらいサインを無意識のうちに出す男性もたくさん。ここで紹介するサインがいくつも当てはまるなら、脈ありの期待も高まります。

①いつも笑顔で話しかけてくる

好きな人と話せて楽しかったり、嬉しかったりすると、自然と笑顔になってしまうもの。もちろん男性のなかにも、いつでも笑顔を絶やさない人もいますが、仲良くなりたい、好きになってもらいたいと思っている相手には、親しみやすさを出そうと笑顔で声をかけることを意識している男性も多いようです。

②よく目が合ったり、視線をそらされたり

「目は口ほどにものをいう」ということわざにもあるように、気になっている人のことを、ひそかにみてしまった経験がある人も多いのでは? 

相手をみていないことには目も合いません。つまり、よく目が合うというのは、彼にとって気になる存在である可能性も高いんです。なかには、遠い場所から目が合ったように感じるケースもあるでしょう。奥手である可能性は高いですが、これもひそかに思いを寄せていること間違いなし。こちらも自信を持ってよさそうです!

目が合ってもすぐそらされてしまうから脈なしか……と思っているなら、ちょっと待って。実は、そのあとの行動によっては「脈あり」の可能性も残っているんです。

それは、目をそらしたあと、緊張しているそぶりをみせたり、ドギマギした態度をみせたりすること。素直にみてくれればいいのに、と思うかもしれませんが、男性側からすると、無意識のうちに、ひそかにみていたことに気づかれ、変な人だと思われないか、好きだと気づかれたんじゃないかとソワソワしてしまう人も多くいるよう。すぐ脈なしと判断せずに、目をそらしたあとの行動にも注目してみましょう。

③苗字ではなく、名前で呼ぶようになった

好きな人に名前を呼んでもらえるのは、呼ばれる側としてもうれしいものですが、名前で呼ぶこと自体、関係性が近づいている証拠として捉えてもいいでしょう。

とくに、LINEなど1対1のコミュニケーションで名前を呼ばれているなら、可能性は十分! わざわざ相手のことを呼ぶ必要がないなか、それでも名前で呼んでくれるのは、親しさを感じていたり、恋しく思う気持ちが高まっていたりする証拠です。

④なぜか、趣味や好みが合ってしまう

好きな人には自分のことを好きになってもらいたい! そう考えるのは誰しも一緒です。だからこそ、好きな人に話が合うと思ってもらえるよう、相手に趣味を合わせるという男性も多くいるみたい。

もちろん、もともと共通の好きなことがあって仲良くなるというケースもありますが、知らず知らずのうちに、趣味が合うなぁと思えるときは、実は男性側が自分に寄せてくれているという可能性もゼロではないでしょう。

⑤LINEやメッセージなど頻繁に連絡が届く

気になる人と積極的に連絡をとりたい話したいと思うのは、男性も女性も同じです。少しでも話そうと、LINEやメッセージが届くのは、興味を持たれている証拠といえます。

また、電話がかかってくるというのも脈ありサインのひとつ。たとえ電話が得意じゃなくても、好きな人の声はききたいと思ってかけるという人も多いみたいです。

同じ連絡ということでいうなら、酔ったときにかかってくる電話の奥には、実は恋心が潜んでいるかも。

段は自制心がきいていますが、お酒を飲んで気分がいいと開放的になって、ついかけてしまうという男性の声もあがっています。なぜかわからないけど、いつも飲んだあとに電話がくる……というなら、意識してみては?

⑥あれこれ、たくさん質問してくる!

話す内容に質問が増えているのも、脈ありサインのひとつ。興味のない人間のことはどうでもいいはずで、本命として考えている相手にありがちな行動なんです。

会話のなかで自然と生まれる質問はもちろんのこと、「休日は何してるの?」などとプライベートな部分も聞かれるなら、興味を持たれていると判断して。

⑦しかも、話したことをよく覚えている

やりとりを頻繁に重ねているのに、細かい話を覚えているというのは好意を寄せられること間違いなし。

「そういえば前にそんな話をしてたね」というような相槌はもちろんのこと、食べ物の好き嫌いを覚えていて、好みにあった食事に誘ってくれるという行動でみせてくれる男性もいます。

自分自身で喋ったことを忘れているような些細なことまで覚えているなら、相当、意識してくれているはずです。

⑧彼が、自分の過去やプライベートを語り出した!

女性の場合、家族や友達のことも包み隠さず話すという人も多いかもしれませんが、男性であれば友達の話はまだしも、家族や自分の過去についての話は、あまり大っぴらには話さない人も多いみたい。

そんな男性が、プライベートの話を打ち明けるのは、自分のことをすべて知ってほしいと思っている証拠といえます。とくに、2人になったときに、話してくれるのは、あなたに心を許しているとみて、間違いなさそうです。

⑨将来の話題や来年の予定を聞かれる

「今度、新しくできたカフェに行こう」「来年は花火をみに行かない?」といった将来の誘いは、何気ないながらも、相手に興味がなければ絶対にいわないセリフのひとつ。

少なくとも、その日までは関係性を保っていたいと思えない限り、簡単にはいえないものです。もしも、将来の話が何度も出ているならば、意識してみても良いでしょう。