About HENGE

「自分が似合うって思うと、

もう似合ってるみたいな感覚がある」

――連載スタートに際して、髪型や髪色など、ビジュアルイメージが変わり続けている山彰さんにとって「変わる」ということとは何かをお聞きできればと思います。

🍑「僕は人間を見るのが昔から好きで。いろんな人の内面、外面も、例えば、学校のクラスメイトでもマンガのキャラクターに当てはめたりとか、昔からそういうのが好きなんですよね。

今もグループの中にいて、みんなとちゃんと向き合っていける人間になりたいなって思うと、いろんな人のスタイルだったり、髪型とか、メイクだったりを探したくなって、それが1つの趣味になっているんですよね。

で、自分自分を表現するうえでは、より色濃くそういうのを出したいんですよね。演じるということもすごい好きで、 例えば、悲しい曲で踊ってくださいって言われたら、悲しい顔をしたりとか。その場所(曲)に浸透したい。自分自身が水につけたティッシュみたいな。

じゃあ今回のシングルってこうだよねってなると、髪型とかもそっちにバーンって振りたいし、こういう企画(当連載『YAMACHIHO HENGE🍑』)を組んでくださるぐらい、ちゃんと(変化するということが)自分の色になりつつあるし、それが自分の自信にも繋がっていくから、そこが僕のブレないところであるかもしれないし、確立しつつあると感じますね」

――色々なスタイル全部が似合っているのがすごいなと思います。

🍑「自分から寄り添うことはめっちゃ大事だと思うんです。自分が嫌なことはあんまりしないですね。 自分が似合うって思うと、もう似合ってるみたいな。そのマインドですね」

――逆に、内面でも外面でも、意識して変えないことはありますか?

🍑「内面的に、いい人でありたいです。なんか『こいつ嫌なやつだな』と思われたくない。そういう感じです。みんなから『あいついい人だよね』って言われる方がいい、みたいなところはあるんで」

――それは昔から?社会人になってから?

🍑「多分、昔からそういう立ち回り方、転がり方はしてたんだろうなって思いますね。高校生の時、居酒屋でバイトしてる時に、1人で来てるおっちゃんとかが愚痴を言ってくるじゃないですか。めんどくさいけど、その人が愚痴を言って、帰る時に、なんかちょっとスッキリした感じになるなら、じゃあ聞いてあげるかなって。

意外と人の話を聞くのって好きだし、アドバイスというより、話を聞いてほしいんだけなんだろうな、みたいなところも分かっているつもり。

で、LDHに入って、THE RAMPAGEになって、グループのメンバー間って結構いろんなことがあったりとか、本当に家族ぐらいの付き合い方をしていくので・・・メンバーにとって気持ちいい存在でありたいですよね」

――山彰さんがいてくれて、THE RAMPAGEとしてもよかったのではないでしょうか?

🍑「パフォーマンス以外で言うと、それがいる意味でもあるのかなと

――変化にちなんで、最近、グループの雰囲気が変わったなと思うことはありますか?

🍑「去年、海外に行くようになって、みんながまた改めて上を見出したイメージですね。コロナも2、3年続いてて、僕らも少なからず気分は落ちてて。でも、そんななかでも頑張ってやってきたんですけど、このタイミングで海外に行って、 新しい世界とか、その海を越えた先にいるファンの人たちを見た時に、ちゃんと僕らはこの世界で戦ってて、誰かのために実績を積み上げてこれたんだという実感がわきました。

みんなそれぞれ、改めて火がついた感じがして、次のツアーにバチッと揃えようみたいなのもできたりとか、結局メンバーのみんなの頑張りがあったから、より視野が開けた感じですね」