既に一生モノとの出会いを果たしたsweet編集者4人のバッグを披露!バッグとの出会いやエピソードなど教えてもらいました♡

右上:CHANELのマトラッセ/左下:LOUIS VUITTONのエピ アルマ

一生モノバッグ

右上:編集長 M.M

“好き”と“ときめき”が詰まった宝物のバッグ

「2019年、同僚3人とハワイに行ったとき、カラカウア通りの店舗で購入したファーストシャネル。ちょうど30歳になる直前で、その記念に。“シャネルといえばマトラッセ”というイメージだったので、最初からマトラッセ狙い。ピンとくる色があれば絶対に買うと決めて行き、絶妙な明るいグレージュを見た瞬間即決。

買ったばかりのころは結婚式や特別な日に持っていましたが、やっぱり使わないと!と思い毎日出勤で使用。

一生モノに出会うには、自分の“好き”に敏感になること。素敵なハイブランドがたくさんある中で、私の場合、一番ときめく物、好きな色や素材など、好みがはっきりしているので“これは絶対一生持つ!”という思いに迷いがなかったです」

左下:編集 Y.M

気分が上がって背すじも伸びる一品

「このルイ・ヴィトンのバッグは、母が二十数年前にハワイに旅行した際に購入。その後、私が社会人になってから譲り受けました。

新品同様だったため、時はもったいなくてなかなか使えなかったのですが、年を重ねるごとにしっくりくるようになったのもあり、TPOに合わせて背すじを伸ばしたいときに愛用中。

メゾンを象徴するデザインのひとつ、エピの落ち着きある型押しがポイントで、シンプルなコーディネートにも主張のある服にもなじみつつ、優美な薫りを漂わせる、私にとって唯一無二の存在です。

今後も、このバッグを使うときは色んな思い出と共に、と思うととても楽しみです。そんな、未来も想像できるというのが一生モノなのかもしれません」