『呪術廻戦』をはじめ『ブルーロック』や『WIND BREAKER』など、数々の話題作に出演する、いま最も目が離せない人気声優・内田雄馬さんが、sweet webに初登場♡

内田さんが主人公・王野成(おうじ・なる)役を務める、今夏の注目度No.1アニメ『神之塔 -Tower of God- 王子の帰還』が7月7日(日)より絶賛放送中!ということで、本作への意気込みやアフレコ中のエピソードなどはもちろん、メンタルの保ち方や気持ちの切り替え方など、内田さんのパーソナルな一面も深堀り。前編・後編にわたって、アニメ『神之塔』と内田さんの魅力をたっぷりとお届けします!

インタビューの最後には、サイン入りチェキプレゼントのキーワードもあるので要チェック♡

[前編]

――国内外で大人気の漫画が原作ですが、本作への出演が決まった時の率直な気持ちをお聞かせください。

僕が演じるのは第2期から登場するキャラクターなので、 1期がすでにテレビアニメ化されているということもあり、 出演が決まった時はどんな空気感の現場なのかドキドキしたのを覚えています。

 

――第2期の「王子の帰還」は、原作でも人気のエピソードですね。原作やシナリオを読んだときの印象を教えてください。

台本いただいて初めて読んだときに、まず塔に登るということがそこの世界の人たちにとって、とても大きな出来事なんだなと。そして塔の中で生き続ける人たちが大半の中で、塔の何階にいるのかがアイデンティティというかランクになってしまうという、なかなか厳しい世界で生きている人たちの話だと感じました。

僕が演じる王野もその中の1人としてもがいていて、「俺は塔の王になる男だ!」と言っているくらいなので、もちろん塔に登るという強い思いがあるんですけど、明るさもちゃんと持ってる人なんですよね。

他にも、いろいろな思いを抱えながら塔に登っている人たちのドラマがギュッと詰まっていて、この塔での生き方ってかなり複雑で深みのある設定だなというが最初の印象です。

声優の内田雄馬