――LIKIYAさん、愛情あるコメントをありがとうございます。では次の方!

海青「はい!(挙手)」

「オレ最後か……」

海青「まずはLIKIYAさん。LIKIYAさんがいることでグループが締まるというか、今も昔も存在感が圧倒的すぎて、正直いまだに頼ってしまいます。特に昔の僕らは本当にクソガキでバラバラだったにも関わらず、その状態から今のTHE RAMPAGEという城を築いてくださったのは間違いなくLIKIYAさんです。当時はきっといろいろ言われたり、僕らも言うことを聞かないしで板挟み状態だったと思うんですけど、ずっとめげずにまとめ続けてくれたからこそ、今の僕らがあります。本当に感謝しかないです。ありがとうございます!」

LIKIYA「(スッと指で涙を拭く仕草を見せる)」

一同「(爆笑)」

海青「まこっちゃんはTHE RAMPAGEになる前に連絡をくれた人。僕はEXPGに入ったタイミングこそ壱馬さんと一緒だったんですけど、友達がずっといない状況だったんです。先輩のツアーに帯同させていただいた時に、どこから聞いた?って感じなんですが、“長谷川慎です”って連絡が来たんですよ。でも僕は嘘だと思って、“長谷川慎って、どの長谷川慎ですか?”って返したくらい(笑)。当時のことをまだ覚えています」

「あははっ(笑)」

海青「その時に人に優しくしてくれる子なんだなってイメージがすごくついたんですが、今も変わらず優しいイメージのままですね。今も昔もずっと可愛いし、思ったことは思ったまま表現してくれるいい意味でのフランクさもあって。あとはひとつのものを作るにしても、自分がしたいことの意見をちゃんと言うので、まこっちゃんの意見を生かすと最終的に妥協なしのいい作品に仕上がるんです。安心して任せられるし、助かっています」

壱馬「(慎さんを見ながら)めっちゃあったな!(笑)」

海青「まあでもめっちゃクソガキですけどね(笑)」

一同「(爆笑)」

壱馬「さっきのオレのコメントの最後にも生意気なクソガキと追加してください!(笑)」

「マジでやめて!(笑)」

一同「(爆笑)」

海青「壱馬さんはもう圧倒的なカリスマ性がありますよね。もちろんその裏で努力は人一倍していると思いますが、人を惹きつけたり見せつける力がとにかくすごすぎて。多分それって出そうと思って出るものじゃないと思うんです。東京ドーム公演のアンコールのラップは、くらいすぎなくらい、くらったんですよ。メンバーもくらわせられるパンチ力ってなかなかなくないですか? そんなエネルギーを放てる力、カリスマ性っていうのは本当にすごいなって思うので、これからもずっとついていきたいと思える存在です」

壱馬「(スッと指で涙を拭く仕草を見せる)」

一同「(爆笑)」