サバイバルオーディション番組、初のガールズ版「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」から登場した4人組ガールズグループ「IS:SUE(イッシュ)」。

待望の3rdシングル『EXTREME DIAMOND』をリリース!より一層輝きを増したメンバーに3rdシングルの魅力を思う存分、語っていただきました!
先行配信された『SHINING(シャイニング)』や、Reebok×IS:SUEのタイアップソング『Love Myself』を含む4曲入りの3rdシングルは、どの曲もダイヤモンドのように光り輝く推し曲です♡

――まずは3rdシングルのタイトル『EXTREME DIAMOND』に込められた想いからお伺いしたいです!

 NANO「ダイヤモンドって、とても固い鉱石で圧力をかけることで、より一層輝きが増していく宝石なんです。私たちIS:SUEは、オーディションで一度挫折を味わったところから這い上がってチャンスを掴んでデビューしたというところが、ダイヤモンドが輝きを増していく様子と似ているなと感じていて。今回のタイトルの意味が私たちの生き様とリンクしているのがすごくいいなと感じています」

YUUKI「私も最初は、ダイヤモンドのキラキラ輝く様子を思い浮かべていたんですけれど、ダイヤモンドが光るまでにすごい熱と圧をかけられた上にようやくキラキラ輝く鉱石になるという過程を聞いて、すごく深い意味を感じました。だから、その中に収録されている4曲の表現の仕方に対しても自然に理解度が深まったし、曲に関しての私たちの方向性も定まってきたかなと思います」

RINO「私も、キラキラしたダイヤモンドに磨き上げるまでにそんなたくさんの工程があるって知らなかったので、それを聞いた時に(磨き上げられていくダイヤモンドのように)私たちにしか出せないカラーがあるんじゃないかと思ったんです。そして、ただキラキラ輝くだけではなくて、その中にある芯にある強さも、楽曲を通して皆さんに伝えられたらいいなと思っています。

――4月に先行配信されたリード曲『SHINING』について教えてください。

YUUKI「今回の4曲の中で、3rdシングルのタイトルの『EXTREME DIAMOND』の意思を引き継いでいる曲だと思います。みんないろいろレッテルを貼られたり、さまざまな人の価値観に押しつぶされそうになることはあるけれど、それに屈することなく、さらにそういった刺激を受ければ受けるほど輝きを増していく姿を表現した曲になっているので、今までの私たちの曲の中でも一番強気な歌詞で。どんなことを言われても一言で跳ね除けるような、そういう力強い女性像を描いているので、歌詞全体に注目していただきたいです。それにライブではREBORN(リボン)と一緒に歌って踊れたら盛り上がるだろうなって今から楽しみにしています」

RINO「ダンスでいうと、サビで“Warning(警告)”という言葉がリピートされているんですけど、その歌詞に合わせて“W”の形をする振り付けがあるんです。それがたくさん出てくるのでぜひ注目してほしいなと思います。全員で踊る振り付けだけでなく、一人一人のパートも、それぞれに合ったパフォーマンスを披露しています。歌詞の想いを伝える動きや表情などの表現にたくさん注目していただきたいです」

NANO「結構強気な歌詞なんですね。自分を否定する言葉を払い除けるような言葉だったりとか、本当に“我が道を行く”みたいなことがテーマになっている曲なので、心が揺らいでいて自分を見失いそうな時にこの曲を聴いて、自分を強く持つことを再認識していただけたらすごい嬉しいです。サビの後に“明日さえMisty twisty uh”というパートがあるのですが、そこがライブで盛り上がりそうだなって、私は個人的に思っていて。ライブではそこをみんなで歌いたいなって今からすごい考えています。