30代は意外と楽しい!「自分と向き合う時間」がカギ
── 雑誌『sweet』は28歳の女性をメインターゲットにしていますが、内田さんご自身が20代から30代に突入した時、心境の変化はありましたか?
ありましたね。29歳くらいの時は、「こうなるんだ」「こうでありたい」という気持ちが強くて、30歳になるのが正直怖かったです。ですが、実際になってみると意外と怖くなかったなと。20代の時よりもできることが増えるので、先輩方が言っていた「30代は楽しい」は本当だったのだなと感じました。
20代の時は自分と丁寧に向き合わなくても、ついてきてくれた自分がいましたが、30代になるとそうはいかないので、自分と向き合う時間を増やすと、より自分を好きになれる気がします。
── コスメが好きとお聞きしましたが、今年のベストコスメはありますか?
最近買ったものだと、SNIDEL BEAUTY(スナイデル ビューティ)の6色パレットのアイシャドウがすごく良くて、愛用しています!今までは、ラメやパール感のあるアイシャドウが好きで使っていましたが、このパレットに出会ってからマットな質感も可愛いのだと気づきました。
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PROFILE
MAAYA UCHIDA
内田 真礼
12月27日生まれ、東京都出身。少年役から可憐なヒロインまで、幅広いキャラクターを演じ分ける実力派。明るくハツラツとした人柄とキュートなルックスでも多くのファンを魅了している。主な出演作に『うる星やつら』(三宅しのぶ)、『約束のネバーランド』(ノーマン)、『デューン 砂の惑星』シリーズ(チャニ)、『トップガン マーヴェリック』(フェニックス)などがある。声優としてだけでなく、アーティストとしても圧倒的な歌唱力とパワフルなパフォーマンスで存在感を発揮している。
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