ピスタチオとサツマイモとほうじ茶のブリュレパフェ
10以上もの要素から成るパフェは、頬張るごとに新しい発見が!特に印象的だったのは、チャイとシナモンとほうじ茶を合わせたメレンゲ。塩味を感じられる部分があり、サツマイモの甘みと見事に調和していました。下層のジュレは、りんごの甘酸っぱさが後を引く味わいで、口の中がすっきりします。
サツマイモを丁寧に低温調理して芋本来の甘さを引き立てたところに、濃厚なピスタチオのクリームやアイスをマリアージュさせた「ピスタチオとサツマイモとほうじ茶のブリュレパフェ」。そこに表面を炙り、キャラメリゼさせたシブーストクリームを合わせている模様。
ピスタチオとサツマイモとほうじ茶のブリュレパフェ
フランスのクラシックなデザートである「ブリュレ」を日本人に馴染み深い季節の味わいである「焼き芋」でリメイクした一品は、晩秋から冬に移ろうこれからの時期にぴったりです。