なぜ冬〜春先は「肌と心」が揺らぐの?

Q.気持ちをアップするのにオススメの生活習慣教えて!
A.好きなことに没頭するマインドフルネス習慣を身につけて

「よく『明日のことを考えたら鬱っぽくなる』と患者様から聞いたりします。

とにかく重要なのは〝今〟を楽しむこと。私の場合は、毎日5km走って、その後、銭湯のサウナで温まり、家で料理を作りながらお酒を一杯… …というのがマインドフルネスな習慣(笑)。推し活でもいいし、ゲームでもいい。嫌なことを忘れるぐらいの熱中することを探しましょう。

あとはどんなに疲れていても入浴時間は削らないで! 40 ℃ぐらいの熱過ぎない湯船に浸かること。入浴時間は10分でいいんです。お風呂に入ると、熟睡もできて、疲れが取れます」


Q.なぜ冬~春先は気持ちがダウンするの?
A.日照時間が少なくなることが大きな要因です

寒い季節は気持ちまでダウンする人が多いという新菜先生。

「日照時間が非常に短くなり、太陽光を浴びる機会が限られて、脳内の神経伝達物質であるセロトニンの分泌が減ってしまいます。セロトニンは精神を安定させる『幸せホルモン』とも呼ばれる物質です。

このセロトニンの分泌を増やすためにも、朝起きたらカーテンを開け、太陽光を浴びて朝ごはんを食べる、ウォーキングをするなど、昼夜のリズムをつけることが大事。

また、寒さによって血管が収縮すると、血液の流れが滞り、疲れやだるさを感じることが多くなります。日ごろから物理的に体内を温めることも重要です」