2001年の名作『キューティ・ブロンド』はご存じ? おしゃれとピンク大好き女子エルが、おかたいロースクールで偏見にさらされながらも、持ち前のスーパー前向きキャラで突き進む、最高のコメディ映画。ひとつ謎だったのが、「エルはどうしてこんな強いの?」ってことだったのよね。その理由を描いたドラマがPrimeオリジナル『エル』。高校時代の苦労を描いて、エルは一日にして成らず! とばっちり理解しました。

「エルを演じることができたのは素晴らしい経験。辛いこともあったし、自分の信念を疑うこともあったけど、エルのキャラで乗り切れたの」というのは、今作でエルを演じたレキシー・ミネトリー。

「エルの素晴らしいところは、他者をジャッジしないこと。人によって異なる背景や見た目なのが当たり前だし、それで偏見を持つのは間違っていますよね。彼女はそういうところでは判断しないですし、人の心といいところを見出し、自分の信念のために戦う象徴なんです。だから、このシリーズは長年愛されているし、何か偏見にさらされている人ほどベスト映画と言ってくれるんだと思います」