――そうだったんですね。楽曲タイトルの“feat.”のあとに続くお名前の並び方にも、意味があると伺いました。「Rearview feat. L, YAMASHO」はLさんとYAMASHOさんのお二人で、「FEVER feat. KENTA, TAKAHIDE」はKENTAさん、「ocean view feat. TAKAHIDE, SHOHEI」はTAKAHIDEさん、「Count Your Blessings feat. SHOHEI, KENTA, YAMASHO」はSHOHEIさんが中心となって、それぞれの楽曲をプロデュースされているんですよね。メンバーの組み合わせも、プロデュースした方が考えたのでしょうか?

SHOHEI「その決め方もそれぞれで違ったかもしれないですね」

KENTA「そうだね。 『こういう曲ならこの人が合いそうじゃない?』と話し合いながら、振り分けていきました」

――リード曲の「DEPARTURE」ではYAMASHOさんの低音ラップが印象的ですが、レコーディングで苦労したところや歌っていて気持ちよかったところはありますか?

YAMASHO「僕は気持ちいいところはなかったです(笑)。低音ラップの部分は『こんなに低音でいくんだ』と思ったのですが、かなり分量も多くて大事なところなので、OKが出てももう1回やらせてもらったりして頑張った記憶があります」

――ほかの収録曲には、歌っていて気持ちいいところはありましたか?

YAMASHO「『The Cage』は声が出しやすかったですね。‟本能だけがKeepin’ you alive⤴”と音が上がるところは、『絶対無理やろ』と思ってレコーディングブースに入ったのですが、意外とできました」

SHOHEI「僕は、『DEPARTURE』の‟でもそれだけじゃ足りなくて…”という歌詞のところで急に人格が変わります(笑)」

一同 (爆笑)

SHOHEI「最初は普通に歌っていたのですが、ディレクションをしてくださったJAY’EDさんから『もっと空気で歌ってるみたいに』というレクチャーが入って、30分ぐらい沼に入ってしまいました(笑)。だからこそ、そのあとの‟Take my hand”の高音が気持ちよかったです」

KENTA「僕は、『REPLAY』は歌っていて気持ちよかったです。また、『Count Your Blessings feat. SHOHEI, KENTA, YAMASHO』は、遅取りの歌い方が新鮮でした。レコーディング中にデモ音源を聴きながら『こんなに遅取りしていいのか』と思いながらも、とてもリズムがハマっていて気持ちよかった」

TAKAHIDE「僕はKENTAさんと一緒に歌った『FEVER feat. KENTA, TAKAHIDE』のピッチ感がとても自分に合って歌いやすくて、好きでした。この曲を僕が歌うということをレコーディングの3日前ぐらいに言われて、驚きましたけど(笑)」

KENTA「(笑)。誰と歌うか、すごくギリギリまで悩んでいました。SHOHEIかなとか、SHOHEIとTAKAHIDEと3人でかなとか、ギリギリまでこだわって考えた結果、この曲で雰囲気が出るのはTAKAHIDEかなと思って、決めました。いつもレコーディングの前日に初めて聴くんだから大丈夫でしょ(笑)?」

TAKAHIDE「いやいやもっと前からちゃんと聴いていますよ(笑)!」

L「僕は、『DEPARTURE』は今までと少し違う表現ができたかなと思います。デモを歌っていたのがJAY’EDさんだったのですが、ロック調のかっこいい歌い方なので、僕もしっかり意識して歌わないと違う仕上がりになってしまうなと感じていました。なので、歌だけど音を歪ませているようなロック感というのをかなり意識して挑みました」