――楽しみですね。「DEPARTURE」の歌詞に‟九段下からの帰り道 余韻に浸る暇なく次のスイッチ”とあるように、6月10日の日本武道館公演はひとつの終着点であり出発点だったかと思うのですが、あの公演を経て、MA55IVE THE RAMPAGEとしての心境の変化はありましたか?

SHOHEI「MA55IVE THE RAMPAGEとして考えたら一旦のピリオドではあったのですが、THE RAMPAGEとしてはツアーの途中でもあって、(Jr.EXILE世代の4グループが出演した)『BATTLE OF TOKYO ~RE:BIRTH~』もあったので、ノンストップで進んでいった感覚ですね。余韻もなく次のステージに向かって、本当に『DEPARTURE』の歌詞通りでした。

YAMASHO「本当にノンストップだったね。もっとちやほやされたかったよね(笑)。でも、日本武道館公演のときには次のツアーが決まっていたので、まだまだ止まっていられないという感じでした。『あまり行けていないところに行きたい』とか『音楽がやりたい』という純粋な思いを持って、『よし、じゃあ行こうか』と自然に進んでいったような感覚でした」

KENTA「僕も心境の変化は特になかったですが、次はどのような音楽をやろうかなというワクワク感がいちばんあったかもしれません。前回のアルバムはいろいろなアーティストの方とコラボして、緊張もしましたし、僕にとっては勉強という要素も強かったので、それを経た僕たちに何ができるかなという、楽しみな気持ちがありました」

TAKAHIDE「僕は、本当にたくさんの方とコラボしたなぁと改めて思いました。家で当日の映像を見ながら『夢のような空間だったなぁ』と、しっぽり浸る時間はあったかもしれないですね。日本武道館公演に向けた楽曲制作で一人ひとりがいろいろなことを学んで、ステージの上で爆発させていたと思いますし、学んだことを今回のアルバムにも活かせたのではないかなと思います」

L「日本武道館は、MA55IVE THE RAMPAGEが立ちたいステージとしてメンバーも口々に言っていた場所だったので、それが達成できたことはとても嬉しかったですし、ひとつのピリオドを打って、大きな実績を残すことができたという感覚はありました。そして、これからの自分たちが、今まで培ってきたものを活かしながら新たなMA55IVE THE RAMPAGEをどう構築していくのか、楽しみになった瞬間でもありました。今は、僕たちの新たな道の始まりに、とてもワクワクしています」