メリークリスマス! 絶賛プレ花嫁期間中のうどん( @udonstagram & @udon_bride )です。みなさんはどんなクリスマスをお過ごしですか? 私はおうちでゆっくりしよう!と、ふるさと納税で頼んだもつ鍋を食べる予定です(笑)。クリスマスの楽しみといえばプレゼント♡ お洋服もコスメも……欲しいものがありすぎて、お金が足りない! 少しでも節約するために前撮りのドレスや小物はプチプラで。中でもブートニアはダイソーで話題のドライフラワーを利用して自分たちで作りました。今回は、そのブートニアの作り方をご紹介します♪

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ブートニアって何?

ブートニアは、新郎の胸に飾られた小さなお花のこと。そもそもウェディングブーケの由来は、男性が野花を摘んで花束を作り、それをプロポーズのときに愛する女性へプレゼントしたことなんだそう。ブーケをプレゼントされた女性は、その中の一輪を抜いて男性の左胸のボタンホールに挿し、男性の愛を受け入れた証に。これが、ブートニアの由来!

ブートニアはフランス語で「ボタンホール(襟穴)」を意味するため、花を上着の左胸のボタンホールに差すのが正式な方法。最近はコサージュのように左衿に留める場合も多いんだとか。基本的にブートニアは、花嫁のブーケのお花と揃えるのが◎。

100均グッズを使ったブートニアの作り方

ダイソーでちょうどいいサイズのドライフラワーを発見!

前撮りの前日に、ブートニアをやっぱり作ろう!と急遽決定。作り方をネットで調べたけど……なんだか面倒くさそう(笑)。簡単に作れる方法はないかな〜と思っていた矢先にミニブーケを見つけたので、コレ買うしかない!と即購入。

家に帰って早速ブーケのお花となじませることに。

このピンクのお花はちょっとイメージと違うから抜いて、この木の実は多めに入れて……とバランスを見ながら調整。土台があるのって、めっちゃラク。

一般的なブートニアは、おそらく茎部分を全てフローラルテープで覆うのですが……なぜか安全ピンのみをグルリ。(ズボラですみません)

これで固定するかな……と思ってましたが、安定感があるわけもなく(笑)

見えてもかわいい麻紐でグルグル。それでもグラついていたので、安全ピンを2つに増やし、強力両面シールでぐるぐる。(オリジナリティがすぎる)

安定感を強化したものの、なんだか心配だったので、ポケットにINすることに。茎をやや長めに作っておいたので、ポケットから出しても違和感がなくホッとしました♡

100均で選んだミニブーケは、今回使うブーケに近いドライフラワーを選んだので、もはや同じお花のみで作ったかのように相性がよくなじむなじむ♡ 木の実がいっぱいで、ブーケの由来通りに”まるで野花を摘んできたかのよう”で超かわいいしとっても映えました。

簡易的の極みだけど(笑)ブートニアを作って大正解!

ブートニアを作るか超悩みましたが、結果写真に映ったときに華やか見えするので大正解♡ 私達のように簡易的なものや、もちろん購入でも……ブートニアを胸元につけるの、とってもおすすめです!

出来合いのプチプラブーケにただお花を刺しただけの、簡易的なブートニアでしたが……安くて簡単、そして時短に越したことはない! これから前撮りでブートニアを考えてた方はぜひ参考にしてみてください♪

では、次回もお楽しみに!

■Profile

東京でファッション誌のWEBライターをしているおしゃれ大好きな26歳。洋服と同じくらいグルメも大好きで都内のビストロやカフェでなく、全国あちこちを飛び回るアクティブガール。今年の夏にプロポーズを受け、絶賛プレ花嫁期間中。Instagram:udonstagram(食とファッション)/ @udon_bride(ウェディング)/YouTube:うどんちゃんねる

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