メインテーブルに流木？！【高砂装花】がおしゃれに盛り上がる秘訣♡【27歳ライターのリアル花嫁diary#37】

こんにちは！先日卒花したうどん（ ＠udonstagram & ＠udon_bride ）です♡ 最近暑すぎませんか……この前までの肌寒さはどこにいってしまったのでしょう。この調子じゃ夏本番を乗り越えられる自信がありません〜〜！ みなさんも気温差やジメっとした猛暑に負けず、身体に気をつけてくださいね。さて今回は高砂についてのお話！ 感度が高い花嫁にとって、ドレスの次に悩むポイントではないでしょうか。私も最後の最後まで本当に悩みました……。

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【高砂装花】メインテーブルのポイントは、お花と…流木！

おしゃれ花嫁にとって、高砂装花は大事なポイント！ 友人や家族が集まってきてくれるので、たくさん写真に残る場所でもあるから、しっかりこだわりたいですよね。特に最近は、余興などをなくした分、写真タイムに時間を当てる夫婦も多いので、尚更コーディネートに悩むのではないでしょうか。

私達の高砂はこんな感じ♡ 実は、テーブルなしで椅子やソファに座りたかったのですが、披露宴会場の収容人数的にどう頑張ってもテーブルありでなければならず、泣く泣く断念。だって机を置いたら、せっかく一生懸命選んだお気に入りのドレスが見えないじゃないですか……。

でも、テーブルありの高砂もかわいく仕上がりました！ ポイントは、机の装花をたくさん飾りすぎないこと。お花で盛り盛りにするのも華やかで素敵だけど、ドレスとフラワーの程よい調和を楽しみたい♡ と多すぎず、少なすぎずのバランスに。流木を置きたい！ という私の要望も、最初はフローリストさんと彼は、え、流木？！（苦笑い）という感じでしたが、意外といい感じにまとまった！ “主役の席です感”が出たので、よかったです。

ピョンピョン系の草花と相性が良いかな？ とうねうねキャンドルを持ち込んでみましたが、これはなくてよかったかも。でも、あんまり目立たないし（笑）、お家に飾りたいから買うきっかけになったし、まあいっか。

これは当初、予定より人数が少なくなる可能性もあり、テーブルなしのスタイルが実現するかも！ と、私達のわがままを汲み取って仮で作っていただいた高砂。白樺の木がとってもかわいい！ 小笠原伯爵邸で、椅子のみは初の試みだったらしく、パイオニアとして挑戦してみたかった（笑）。

「高砂装花」自分の意思はしっかり伝えるべし。

めちゃめちゃ悩んだ高砂装花。結局テーブルありのスタイルになってしまったけど……後悔なし！ こだわりある勢のプレ花嫁さんは、自分の意思を伝えすぎたかな？ 位しっかり伝えて、思い通りの高砂にしましょう（笑）。ということで、次回もお楽しみに！