こんにちは!先日卒花したうどん( @udonstagram& @udon_bride )です♡  最近私の地元である長野に帰省したのですが、父の誕生日ということで、家族でおでかけしよう〜〜! と、木崎湖へ。今季初めてのデイキャンプをしてきました。

雲ひとつない天気と心地よい風の中、みんなで焼いて食べるお肉と野菜と海鮮……もうたまらんリフレッシュ。長野でBBQの何が良いって、本気で食材がうまい。ただ野菜を焼いて塩を振るだけでごちそうだなんて、この上ない幸せですよね。この日から、私の口癖は「デイキャンしたい」になりました(笑)。

さて今回は、みなさん悩むであろう「プロフィールブック」のお話をします!

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「プロフィールブック」実際オーダーするべき?

手作りする人が多いイメージのプロフィールブック。ペーパーアイテムは節約ポイントなので、オーダーなんて考えもしなかった私達。むしろ夫婦のHPを作って、当日みんなにURLをポ〜ンッと送ればよくね? なんて適当なノリで考えてました(さすがホムペ世代ふざけてる(笑))。そんなとき、バッチリなタイミングで、プロフィールブックの注文を承っている”MORE WEDDING”さんからお声がかかり、オーダーさせていただけることに。ありがたすぎる……♡

まず2つの選択肢があって、 「Quick Plan」という、写真を当てはめるだけでおしゃれに仕上がるプランと、「Semiorder Plan」という、正方形かA5サイズを選べ、1Pごとに気に入ったデザインの組み合わせが可能な上、カラーの変更も自分好みに叶うプランなのですが、こだわり女はもちろんセミオーダープランに。

サイズはあまり人と被らなそうで、おしゃれっぽい正方形をセレクト。挨拶文は考える時間がなく推奨の定型分にしましたが、自分の言葉で伝えたい人は文章が変更できるので、2人らしい見出しが作れます。元がベージュだったカラー部分は、写真に合わせてグリーンに変更したことで、爽やかなこなれ感が出たのもポイントです。

プロフィールページの項目も一応定型の質問がありますが、好きなものに変えられます。相手への一言で、「ラブラブな親友でいようね」って良いことを言ったと思ったのですが、彼にはあまり響いてませんでした……。

ラブストーリーや写真だけのページを作りましたが、会場内で注目してほしい”こだわりのDIYグッズ紹介のページ”などを作るのもアリ! とにかく自由度が高く、構成を考えるのが楽しかったです♡

お気に入りのページはココ!Q&Aは定型がありましたが、ほぼオリジナルに変更した気が。過去の自分達を振り返ることができ、未来の自分達の理想を話すこともできる、良いきっかけに。”相手に直して欲しいこと”の部分だけ切り取って、冷蔵庫に貼っておこうと思います(爆笑)。

メニューの背景をテラコッタカラーをにしたのは我ながらハイセンスだと自画自賛。夕陽とリンクしていて、ページ全体の統一感がUPするほか、会場の小笠原伯爵邸のシックでヴィンテージな雰囲気にも合っていて洒落てる♡

MORE WEDDINGさんの良いところは、このカラーだと完成形はどんな感じになりますか? と聞くと、即レスかつ親切にイメージを共有してくれるところ。返信のテンポが良いとペースを崩さずどんどん決めることができるので、本当にありがたかったです。

裏表紙は超シンプルにまとめました。ページが終わるとともに、新たな門出の再スタートという気持ちを込めて裏表紙だけホワイトにしようかな……とも考えましたが、バイカラー作戦はやめて大人しくブラックに。完成したブックを見て、この選択でよかった! と心から思いました。

結論、ラクしておしゃれに完成♡ オーダー最強!

センスに自信がない人や、共働きで多忙な夫婦、めんどくさがりやのカップルなどにおすすめのプロフィールブックのオーダー。とってもラクして超かわいく作っていただけたので、プロに頼るのって大事なんだな……と痛感しました。結論、オーダーするべきです。悩んでる人はぜひMORE WEDDINGさんのインスタグラムをのぞいてみてくださいね♡ では次回もお楽しみに!

■プロフィール:うどん(近藤舞緒) 東京でファッション誌のWEBライターをしているおしゃれ大好きな27歳。洋服と同じくらいグルメも大好きで都内のビストロやカフェでなく、全国あちこちを飛び回るアクティブガール。今年の夏にプロポーズを受け、絶賛プレ花嫁期間中。Instagram:udonstagram(食とファッション)/ @udon_bride(ウェディング)/YouTube:うどんちゃんねる
web edit_SWEET WEB text_Mao Kondo
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