【結婚式のプロフィールブック】手作りせずにオーダー!感想は…【27歳ライターのリアル花嫁diary#38】
こんにちは!先日卒花したうどん( @udonstagram& @udon_bride )です♡ 最近私の地元である長野に帰省したのですが、父の誕生日ということで、家族でおでかけしよう〜〜! と、木崎湖へ。今季初めてのデイキャンプをしてきました。
雲ひとつない天気と心地よい風の中、みんなで焼いて食べるお肉と野菜と海鮮……もうたまらんリフレッシュ。長野でBBQの何が良いって、本気で食材がうまい。ただ野菜を焼いて塩を振るだけでごちそうだなんて、この上ない幸せですよね。この日から、私の口癖は「デイキャンしたい」になりました(笑)。
さて今回は、みなさん悩むであろう「プロフィールブック」のお話をします!
★メインテーブルに流木?!【高砂装花】がおしゃれに盛り上がる秘訣♡
「プロフィールブック」実際オーダーするべき?
手作りする人が多いイメージのプロフィールブック。ペーパーアイテムは節約ポイントなので、オーダーなんて考えもしなかった私達。むしろ夫婦のHPを作って、当日みんなにURLをポ〜ンッと送ればよくね? なんて適当なノリで考えてました(さすがホムペ世代ふざけてる(笑))。そんなとき、バッチリなタイミングで、プロフィールブックの注文を承っている”MORE WEDDING”さんからお声がかかり、オーダーさせていただけることに。ありがたすぎる……♡
まず2つの選択肢があって、 「Quick Plan」という、写真を当てはめるだけでおしゃれに仕上がるプランと、「Semiorder Plan」という、正方形かA5サイズを選べ、1Pごとに気に入ったデザインの組み合わせが可能な上、カラーの変更も自分好みに叶うプランなのですが、こだわり女はもちろんセミオーダープランに。
サイズはあまり人と被らなそうで、おしゃれっぽい正方形をセレクト。挨拶文は考える時間がなく推奨の定型分にしましたが、自分の言葉で伝えたい人は文章が変更できるので、2人らしい見出しが作れます。元がベージュだったカラー部分は、写真に合わせてグリーンに変更したことで、爽やかなこなれ感が出たのもポイントです。
プロフィールページの項目も一応定型の質問がありますが、好きなものに変えられます。相手への一言で、「ラブラブな親友でいようね」って良いことを言ったと思ったのですが、彼にはあまり響いてませんでした……。
ラブストーリーや写真だけのページを作りましたが、会場内で注目してほしい”こだわりのDIYグッズ紹介のページ”などを作るのもアリ! とにかく自由度が高く、構成を考えるのが楽しかったです♡
お気に入りのページはココ!Q&Aは定型がありましたが、ほぼオリジナルに変更した気が。過去の自分達を振り返ることができ、未来の自分達の理想を話すこともできる、良いきっかけに。”相手に直して欲しいこと”の部分だけ切り取って、冷蔵庫に貼っておこうと思います(爆笑)。
メニューの背景をテラコッタカラーをにしたのは我ながらハイセンスだと自画自賛。夕陽とリンクしていて、ページ全体の統一感がUPするほか、会場の小笠原伯爵邸のシックでヴィンテージな雰囲気にも合っていて洒落てる♡
MORE WEDDINGさんの良いところは、このカラーだと完成形はどんな感じになりますか? と聞くと、即レスかつ親切にイメージを共有してくれるところ。返信のテンポが良いとペースを崩さずどんどん決めることができるので、本当にありがたかったです。
裏表紙は超シンプルにまとめました。ページが終わるとともに、新たな門出の再スタートという気持ちを込めて裏表紙だけホワイトにしようかな……とも考えましたが、バイカラー作戦はやめて大人しくブラックに。完成したブックを見て、この選択でよかった! と心から思いました。
結論、ラクしておしゃれに完成♡ オーダー最強!
センスに自信がない人や、共働きで多忙な夫婦、めんどくさがりやのカップルなどにおすすめのプロフィールブックのオーダー。とってもラクして超かわいく作っていただけたので、プロに頼るのって大事なんだな……と痛感しました。結論、オーダーするべきです。悩んでる人はぜひMORE WEDDINGさんのインスタグラムをのぞいてみてくださいね♡ では次回もお楽しみに!