【結婚式のお呼ばれコーデ】オケージョンドレスの着回しテク♡ 【27歳ライターのリアル花嫁diary#52】

こんにちは！卒花嫁のうどん（ ＠udonstagram& ＠udon_bride ）です♡ 今週末はグッと冷え込んで、秋通り越して冬みたい！ 久しぶりの寒さに身体がびっくりしております。週明けは暑さが戻るとのことで、ハンパない気温差は聞いただけで体調不良……（笑）。みなさんも気をつけてくださいね。

さて今回は、卒花レポをお休みして、先日参列した友人の結婚式でのオケージョンコーデをご紹介！ 結婚式の人気シーズンである秋は、毎週のように参列しているという人も多いのではないでしょうか。そんな人に向け、同じドレスでもガラッと気分を変えられる着回しテクを伝授します。それでは見てみましょう♡

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ドレスの雰囲気はヘアと小物で変えられる！

■透けレースのブラックドレスを着回し

今回で4度目となる結婚式の参列。もう慣れっ子かと思いきや、毎回「ご祝儀袋 書き方」と検索してしまいます（笑）。結婚式のたびにお洋服を新調するのも気分が上がっていいけれど、さすがに何着も買ってられない！ ということで、以前も紹介したブラックドレスを、今回は少し雰囲気を変えて着用しました。（こちらの記事もぜひ読んでみてくださいね）

①初夏の結婚式は、小物やヘアで軽やかに

以前は6月の結婚式だったので、 ブラックを華やかに着たいな〜と小物を白で統一。お祝いムードのパールのネックレスで顔色が明るく見えたり、ヘアをまとめてスッキリと初夏の爽やかさを意識しました。肌が透けるレースのミュールで抜け感もプラス。共布のリボンをキュッと結んでウエストマークすれば、モードフェミニンで軽やかな雰囲気に。

②秋の結婚式は、大人シックでモードなスタイリングに

今回は結婚式が秋ということで、大人シックなムードに一転！ 靴はブラック、ウエストの共布リボンはなしで、とことんモードに振りました。いつもならミュールにしてしまうところを、残暑が厳しいとはいえ、季節感は欲しいな……と足袋ブーツに。

ヘアはまとめずダウンスタイルに。存在感たっぷりな大ぶりのイヤリングを選んだので、ネックレスはつけずにバランスをとったのもポイントです。

全体的に重くならないよう、メイクで抜け感をプラス

ダークトーンで重めなコーデのときは、メイクで抜け感をプラスするのを心がけています。そこでおすすめなのが、超〜ナチュラルに盛れて瞳の透明感が爆上がりする、よしみち姉弟のカラコン「perse（パース）」。

淡くて柔らかいベージュとスモーキーなアッシュグレーが相まって、アンニュイで印象的な瞳に。大人っぽい洒落顔になりたい人に激推ししたいカラコンです。

ふんわり程よい透けフチや12.6mmと狭めの着色直径で、小粒目の私にも違和感なくなじんで◎。瞳の大きさはそのままで、色だけがナチュラルに盛れるのは初めてだったので、本当に感動しました。

オレンジマスカラもポイント！

オールブラックなどシックなコーデのときに活躍してくれるのが、カラーマスカラ！ まつげの色でコーデ全体のバランスを取ると、こなれて見えるんです。この日はオレンジカラーで秋っぽさをアピールしました♡

こちらのマジョマジョのマスカラは、塗りやすさと発色のよさがピカイチで大好き！ 深みのあるカラーが今っぽくて洒落てるうえに、目元になじみやすく浮きません◎。カラコンと合わせて使うと、よりあか抜けた目元が叶いますよ♡

いかがでしたか？ オケージョンコーデだけでなく、来たるクリスマスデートでホテルディナーなどにもおすすめ。デイリーに着ているドレスが、小物やヘアでグッとドレッシーになるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。ということで、次回もお楽しみに♪