――普段、SNSなどでもファンの方々からの熱気を感じることはありますか?

:さっき北人も言ってましたけど、海外のライブやフェスとかに出させてもらうと、例えばタイの方からのコメントが増えたりとか、あと僕、中国語でInstagramの投稿してて、そうすると台湾などの方々がコメントして下さって……。

日本の皆さんへの発信はもちろんですが、もっといろんな人に僕らを知ってほしいなっていう思いがあるので、海外の文化を知るという意味でもそういう発信をすることで反応いただけると、ファンの方々の熱量を分かりやすく感じられて嬉しいですね。

藤原:SNSでの発信は特に大事にしていて、とにかく暇さえあればアップするようにしています。SNSそれぞれで使い方を変えていて、例えばInstagramだったらかっこいい写真を載せて、X(旧Twitter)ではもっとファンの皆さんと近い距離でいられるような、素の自分を出した投稿をしたりとか工夫していますね。

投稿すればするほどファンの皆さんが喜んでくれるのを実感していますし、直接コミュニケーションを取れる場なので、これからも力を入れていきたいですね。あと僕のファン以外の方にも投稿が届くことで、もっともっとTHE RAMPAGEの魅力が広まっていろんな可能性に繋がっていってくれたらいいなと。

吉野:そうですね。SNSで投稿をアップするたびに、いつもたくさんの方からコメントやいいねなどの反応をいただいていますけど、反応してもらえることが素直にすごく嬉しいです!

「こういうのをやってほしい」とかファンの皆さんが思ったことを正直にコメントしてくれると、こっちとしても勉強になる部分がありますし、常にファンの方々に寄り添いながら活動したいと思っていますね。

神谷そんな感じたことないです!

:リアルな反応・・・・・・(笑)。

神谷ありがたいことに温かな意見はいただくんですけど、それはもちろん嬉しいんです!でも、あんまりそこに一喜一憂することはないですね。

自分個人に対してというよりも、それだったら例えば作品を出したタイミングとかで、歌や音楽、パフォーマンスに対しての意見だったり感想をもらえることの方がすごく嬉しいです。