――ありがとうございます。では次の方!

LIKIYA「はい!(挙手)」

海青「待った、これ、先に言っておいた方がいいパターンじゃ……(笑)」

一同「それ(笑)」

LIKIYA「海青は、ここまでストイックな人間はあんまり見たことないですね。体づくりももちろんですが、ダンスにしてもジャズにしても、自分が向き合ったものに対しては誰にも何も言わせないくらいのものを作り上げてくる。そしてそれを自己表現としてアウトプットできるのは、アスリートの方だったりごく一部の存在だと思うんです。そういう存在がグループにいるのは誇りですし、僕らも日々鼓舞されていると感じています。本当に超がつくほどの完璧主義者ですね」

海青「ありがとうございます‼️」

LIKIYA「まこっちゃんは、まこっちゃんは……」

「ない?(泣)」

LIKIYA「そんなことないですけど(笑)、まこっちゃんは本当に自分の考えが明確にあるところ。海青とはまたジャンルが違うんですけど、良くも悪くも頑固でブレない自分を持っていて、イケているものをちゃんと自分に落とし込んで、吸収を欠かさずしているところがすごいと思っています。自分の役割をしっかり把握していて、それをグループを通して、世間に対してのTHE RAMPAGEの色を大きく変えてくれる存在だと感じています」

「ありがとうございます(嬉)」

LIKIYA「ちょっと生意気だけどね(笑)」

一同「(爆笑)」

LIKIYA「壱馬は本当に洗練されていますよね。本来なら僕らが突き詰めていかなきゃいけない部分でもあるんですが、アーティストにおいて描いているものが明確にあるからこそ、言葉の説得力だったり自分が表現するものに対して本当にブレずに迷いなく進んでいて、THE RAMPAGEの指針となっていると思います。ずっとトップを走り続けるのはプレッシャーもあるだろうし、大変なこともきっとたくさんあるんだろうけど、それを見せずに引っ張ってくれている、THE RAMPAGEにとって本当に大きい存在です。ってちょっと長くなりましたけど……」

壱馬「ちょっと照れるなあ(嬉)」