
ハワイのマキさんがすぐ使いたくなるおしゃれ&可愛い英語をレクチャー。 今月は、「~かもしれない」を意味する助動詞“might”の様々な使い方をお教えします。
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休憩を取ることを考えたほうがいいかもしれませんよ。
ALOHA!ハワイのマキ・コニクソンです。
恋愛でも仕事でも、人間関係で大切なのは“思いやり”。私は無意識のうちに相手を傷つけてしまわないように、言葉ひとつとっても慎重に選んでいます。
例えば、人へのアドバイス。英語では“should (~すべき)”や“have to(~しなくちゃ)”を使うことが多いですが、相手によっては上から目線に感じることも。控えめにやんわり伝えたいときは“might”にするのがベター。
例文では、「考えたほうがいいかもしれませんよ」と伝えながら、休憩を取ることをやんわりアドバイスしています。“might”は助動詞で、“may”の過去形。同じ助動詞で、“Will”より過去形“would”が丁寧になるように、“might”も “may”より丁寧な言い方になりますよ。
“might”は他にも用法があるので、次の応用編でご紹介しますね。
PROFILE
マキ・コニクソン
ハワイを拠点に世界中を飛び回るコーディネーター&プロデューサー。最新著書『ハワイのマキさんHAPPYガイド』(小学館)が好評発売中!
- instagram : makikonikson
AUTHOR'S PROFILE
28歳の女性をメインターゲットに、ファッションやビューティ、カルチャーなど、“流行りモノ”や“話題のモノ”を毎日発信!おしゃれ最新情報はもちろん、注目の女優やモデル、アイドル、イケメンのスペシャルインタビューや撮り下ろし写真など、旬のエンタメ情報も満載♡
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