菊池風磨
──眉の話題に関連して、メイク事情についても伺っていきたいんですけど、菊池さんは普段、プロにメイクをやってもらうことが多いかと思います。プライベートなときに、ご自身でメイクをされることなどもあるんでしょうか?
菊池 プライベートでメイクをすることはないんですけど、だからこそ眉毛はすごい重要だと考えています。帽子とかを被ることもあるんですが、やっぱり眉毛は隠せないじゃないですか。眉毛はむしろ髪型よりも気を使っている時があるくらいです。
──すっぴんだからこそ、どんな風に眉が整えられているのか、より気づくのかもしれないですね。
菊池 そうですね。先ほども福井さんがおっしゃってましたが、額縁というか。眉=大事な枠組みな感じがします。本当に身だしなみのうちの一つと言いますか。「清潔感が大事」なんていう風によく言われますけど、清潔感が表れる一つの場所が、眉なんだと思います。
──特に男性は、すっぴんで日常を過ごされる方も多いですから、ヘアスタイルのように、眉においても相談できるプロの存在がいることが、ありがたいですよね。福井さん、いかがでしょうか。
福井 本当に最大の強みを今、菊池さんにおっしゃっていたんですけれども、やっぱりプロに任せると、眉毛を整えること以上に、その人の魅力を引き出すことができると思います。ありのままの状態で、その人らしさが滲むところが眉だと思うのですが、実は今まで日本人はほとんどそのことに気づいていなかった。目にはものすごく投資するんですけど、眉毛は置き去りだったからこそ、最後のフロンティアを今開拓しているという感覚があります。
今回、男性の7割が、眉毛を意識したというデータも出ていて、時代が変わってきていることを実感します。最近だと、脱毛なんかも当たり前になってきたように、男性が眉毛をケアする文化も、徐々に菊池さんをきっかけに上がってきてるなと思います。
菊池 プロに任せれば間違いないですもんね。本当に眉毛の大事さをお伝えしたいです。僕自身、すごく気を使っている部分なので。
──ちなみに、菊池さんは最近眉毛にまつわるエピソードで、嬉しかったことはありましたか?
菊池 眉毛を褒めていただくことがやっぱり多いんです。僕、もともと(眉毛が)薄いタイプではないので、それこそ高校生の頃は薄くしたいなと思うこともあって。ある種コンプレックスのように思っていた時期もあったんです。だけどHBLに出会って、最低限のケアをしていくだけで印象を変えられることを知りました。僕自身は結構、(眉毛のおかげで)印象が大きく変わったなと思うんです。ただ、その大きく変えた感というのは、傍から見てると、あんまりないと思う。そこが魅力的だなと思ってます。僕、髪型を変えることも多いんですけど、そのときは一大決心って感じがするんです(笑)。でも眉毛に関しては気軽にできるので、そこもまた髪型とは違う部分かなって思いますね。
──テレビだとアップでお顔が映ることもあるかと思います。そのときに「なんか違う」っていうのは、眉毛にあるんでしょうね。
菊池 そうですね。印象を大きく左右する部分なので、僕もすごく気を使います。
──これからも変化をチェックしていきたいなと思いますし、こうしてみるとやっぱり眉毛の存在って大切なんだなと改めて感じました。眉毛が褒められると自信がつきますしね。
菊池 眉毛を褒められると嬉しいですね。それこそ福井さんもおっしゃってましたけど、現代だと、眉って着目しない部分じゃないですか。だからこそ、これからも注目していただきたいなと思います。
福井 なんというか、眉毛を褒め合う会話がないですよね。
菊池 ないですね。
福井 「肌綺麗だね」とか「髪型変えた?」とか、こういう会話は世の中にあるんですけど、眉毛の話題はなかなかないです。これをきっかけに、眉毛を褒め合う会話も新しい常識になるといいなと思います!