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20代から貯金・投資で資産形成を始めよう! メリット・デメリット&運用方法

20代から貯金・投資で資産形成を始めよう! メリット・デメリット&運用方法

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年金額の引き下げ、物価の上昇、円安……なのにちっとも賃金が上がらない! sweet世代の不安は募るばかりです。日本は諸外国に比べると投資に消極的といわれているものの、近年では投資を始める人が急増。もしかしたら、友達も投資をしているかも?

そこでこの記事では、20代から始める貯金や投資について解説! 「20代だけど、投資ってした方がいいの?」「20代にオススメの資産運用方法は?」「投資に興味があるけど、どうやって始めたらいいかわからない」という人は、ぜひ記事をチェックして、投資について考えてみてください♡

人生の三大資金のために貯金・投資をしておこう!

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これからの将来のお金を考えるときにまず知っておきたいのが「ライフイベント」についてです。

ライフイベントとは進学や就職、結婚など人生で起こる様々な出来事のことで、中でもまとまった資産が必要になるのが「教育資金」「住宅資金」「老後資金」の3つ。これらは人生の三大資金とも呼ばれています。

20代で独身であればすぐに必要性を感じる人は少ないかもしれませんが、人生はどんなことが起こるか、誰にもわからないもの。若いうちからお金について考えておくに越したことはありません!

何か思いがけないことが起こったとき、お金があればトラブルにも対処でき、気持ちに余裕ができます。新しいことにチャレンジするときも、お金があれば助けになってくれるでしょう。必要なときに「お金が足りない!」ということにならないためにも、貯金や投資について考え、資金を準備しておきましょう。

20代の貯金と投資の割合はどのくらい?

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20代は他の年代に比べると、投資をしている人は少なめ。男女を比較すると、女性の方が投資をしている人の割合は少ないです。

平成30年度証券投資に関する全国調査」のデータによれば、20代男性のうち株式を保有している人は約5.2%、投資信託を保有している人は約3.3%、貯金している人は約87%という結果に。

一方、女性の場合は株式を保有している人は約1.2%、投資信託を保有している人は約1.5%、貯金をしている人は約90%と、男性も女性も9割ほどの人が貯金をしています。

投資は、20代から始めている人は少なく、9割以上が投資をしていない状態です。しかし、だからこそ今がチャンス! 早いうちから投資を始めておけば、他の20代に大きな差をつけられるかもしれません。

20代の株主が急増中!

平成30年度の調査では投資を始めている20代は少なかったものの、コロナ禍で若者のオンライン投資は拡大しました。

2020年から20代の株主が急増していて、それに伴いオンライン証券口座の新規開設数も増加。オンラインで気軽に、100円など少ない金額からオンライン投資や投資信託ができるようになったことは、投資を始めるのにぴったりのタイミングともいえるかもしれません!

20代から投資を始めるメリット

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20代から投資を始めることには、たくさんのメリットがあります。

少ないお金でも大きな利益を得やすい

20代という早いうちから投資を始めておけば、時間をかけることで、少ないお金でも大きな利益を得やすくなります。

たとえば、年利9%で毎月1万円の積立投資をすると仮定してみましょう。25年間運用すれば、資産は11,211,219円になります。では、35年間運用した場合はいくらになるでしょうか?

答えは29,417,845円で、25年間運用した場合とでは18,206,626円という大きな差が生まれるのです。

複利運用の効果を大きくできる

複利運用は、早く始めれば始めるほど効果が大きくなります。複利運用とは、投資で得た利益を投資元本にプラスして再度投資することです。投資元本が増えることで、受け取る利益も増えていきます。

複利運用は投資期間が長くなるほど単利運用(元本にだけ利子がつく)との利益の差が大きくなるため、20代のうちから投資を始めておけば複利の効果を大きくできます。

自由な時間を武器に勉強できる

20代のうちであれば、投資や金融のための情報収集や勉強がしやすいこともメリットです。30代や40代になると、結婚して出産や子育てをする人も増えるため、なかなか自分の自由な時間を作れなくなる傾向にあります。

比較的自分のための自由な時間を作りやすい20代のうちに投資を始めておけば、しっかり資産運用の知識を身につけながら投資や貯金を続けていけます。

投資の経験を積める

投資は利益を出すことも大切ですが、経験を積めるということ自体が大きなメリットです。

投資は相場の上がり下がりがあるため、損失が出ることもあります。しかし、現状を把握し、買いや売り、待ちのタイミングをその都度判断することを繰り返していけば、それは経験になります。

長く投資経験を積んでおけば、今後もし大きな下げ相場が来たときでもいい対処法を見つけられるかもしれません。

マイスター60が発表した「再雇用制度で働く会社員の意識調査」(全国の60~65歳の男性500名が対象)では、定年退職前にもっとしておけばよかったと後悔していることで最も多かったのが資産運用(38.4%)という結果になってていて、若いうちから投資をしておけばよかったと後悔している人はたくさんいます。

20代から投資を始めるデメリット

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20代から投資を始めることには、デメリットもあります。メリットだけではなく、デメリットもしっかり把握してから投資を始めてみましょう!

自由に使えるお金が少なくなる

投資や貯金にお金を回すことで、自由に使えるお金はどうしても少なくなることになります。

ただし、投資を始めた人の中には「土日に遊び回ってばかりいて、将来に不安を感じて投資を始めた」という人もいるため、いい機会だと思ってお金の使い方を見直してみるのもオススメ。

貯金が苦手な人は、毎月決まった日に一定額を差し引いて貯金する天引き貯蓄(積立定期預金など)でお金を貯めてもいいでしょう。

社会的信用が少ないため、借り入れがしにくい

20代の場合、勤続年数や年収が少ない状態です。そのため、大きな額の借り入れがしにくく、頭金や借入額が問題となる不動産投資などは難しい厳しいケースも。

ただし、投資は少額からも可能であるため、借り入れが難しい人は小さな金額からコツコツ始めていけばOKです!

20代が挑戦しやすい資産運用方法

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ここからは、20代が挑戦しやすい資産運用方法をご紹介します。自分に合った方法を見つけてみましょう。

貯蓄型の商品

使い道が決まっている場合など、確実にお金を用意したいのであれば、貯蓄型の商品がオススメです。定期預金の場合、普通預金に比べると多少ですが金利が高くなります。

また、満期後には積立金額よりも大きな返戻金が入ってくる貯蓄型の保険も選択肢のひとつ。貯蓄型の保険には「個人年金保険」「養老保険」「低解約返戻金型終身保険」「学資保険」など様々な種類があります。

投資信託

投資信託も、20代の資産運用・資産形成にオススメです。投資信託とは、たくさんの人(投資家)から集めた資金をひとつにまとめて、投資専門の運用会社が株式や債券などに分散投資して、その運用成果を分配する金融商品のこと。

投資のプロが自分に変わって運用してくれるため、投資初心者にもオススメの方法です。商品によって株式投資が多め、債権が多めなど特徴があり、元本割れのリスクを減らせることが投資信託のメリット。

一方で、投資額の増減幅が少ないことや、コスト(手数料)がかかることはデメリットです。

NISA

NISAやつみたてNISAは国がすすめる個人投資家向けの税制優遇制度のことで、運用で得た利益が非課税になることがメリット。正式名称は少額投資非課税制度といいます。

NISAの専用口座で投資信託や株式取引などを行うと、売却益や配当金に税金がかからず、確定申告も不要です。

iDeCo

老後が心配で、老後資金のために資産運用をする場合はiDeCoの活用がオススメ。

iDeCoとは公的年金に加えて、自分で運用することで老後資金を準備する私的年金制度のひとつのこと。運用収益に対しての税金が非課税で、掛金全額が所得控除になるため所得税や住民税が軽減されることが大きなメリットです。

NISAとiDeCoについては下記の記事で詳しく説明しているので、ぜひこちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

【関連記事】

お金に強いオンナに、私はなる! ~第2章:NISAとiDeCoってなあに?世界イチ簡単に説明して♡~

20代からの資産運用で大切な3つのポイント

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ここからは、20代からの資産運用で大切な3つのポイントをご紹介します。ポイントを押さえて、無理なく資産運用しましょう!

目標金額を決めておく

まずは、具体的に目標金額を決めておきましょう。何も決めないままだと、売るタイミングを逃して後悔してしまう可能性も。

「最初に用意したお金を◯◯万円にする」「毎年◯◯万円の利益を出す」など、具体的な金額を決めておくことで、自分なりの売買のタイミングが掴みやすくなります。

余ったお金で投資する

投資をするために、食費など生活費を削るのはNG。投資にはリスクもあるため、生活のためのお金や貯金とは、必ず分けて考えましょう。

投資に回せるお金が少ない人は、少額から可能なタイプの商品を選んで、無理のない範囲で始めることが大切です。

下がってもすぐに売却しない

投資の世界では、少なくとも10年以上は金融資産を持ち続けた方がいいといわれています。投資を始めれば誰もが必ず下げ相場を経験するものですが、下がったとしてもすぐに売却しない方がいいケースも。

不安になってしまうかもしれませんが、そこは耐えて、しっかりと状況を把握することが大切です。相場は常に動いていて、一時的な変化の場合もあるため、冷静に見極めてから売却を決めましょう。

貯金や投資は20代からがオススメ!

コロナ禍の影響で20代で投資をする人が増えたものの、まだまだ多くはありません。しかし、投資は早ければ早いほど少額で利益を上げやすくなるため、20代のうちから始めるのがオススメ。

思い立った今がそのとき! ぜひこの機会に投資を始めてみてはいかがでしょうか。

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ちょっとしたお小遣い稼ぎみんな何してる? スマホでできるおすすめの副業7選を紹介

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