KID PHENOMENON

―― 今回のニューシングルには3曲収録されていますが、「一番好きな楽曲とその理由」をぜひ教えてください!

夫松:僕はもう、断トツでタイトル曲の『Mirror』ですね!とてもいい曲なんですよ。

―― どんな点が特にお気に入りですか?

夫松:メロディというか、楽曲全体に漂う90年代のR&Bっぽいサウンドが個人的にものすごくドツボで。自分たち自身も自然とリズムに乗れて、何度でも聴きたくなる楽曲だなと感じています。

遠藤:『Mirror』は本当にいいですよ。何より、メロディーが良くて、歌うのが楽しいです。

夫松:そう、歌声が本当に素敵。パフォーマー側(踊る側)からしても、ボーカルの歌声って実はめちゃくちゃ大事で。リハーサルで踊っていても、2人の歌声から溢れるグルーヴ感がすごく心地いいから、すごく踊りやすいんです。それに、歌詞のメッセージ自体も僕たちと同世代の心に深く刺さるものになっているなと感じます。

―― ボーカルの山本さんは、この楽曲が届いた時どう感じましたか?

山本:正直、音源を初めて聴いた瞬間に「これこれこれ! これだよ!」って思いましたね(笑)。「今の音楽シーンに、本当にこういう音楽が必要なんだよ」ってビビッときました。 今の時代に、逆に僕たちみたいな10代後半〜20代前半の若い世代が、90年代・2000年代のリバイバル的な曲調を歌わせていただいて、パフォーマンスできるっていうタイミング自体もすごく最高だなと感じています。

1つ前のシングル『Black Flame』は、かなり奇抜で“THE KID PHENOMENON”というエッジの効いたスタイルだったんですけど、今回は逆に「0地点」というか。余計なものを全部削ぎ落として、ありのままの自分で表現したのがこの『Mirror』なんです。だから、ある意味でこの楽曲こそが、KID PHENOMENONの一番“素な姿”なのかもしれないです

遠藤:ジャケ写もかなり“素”に近い雰囲気だもんね。

山本:そうそう、だいぶ素だよね(笑)。まさにそれを意識して作っているんです。僕たちらしさや素の部分を、楽曲だけでなくビジュアルにも合わせて、メッセージとして届けていけたらなと思っています。歌詞にも共感できるところがたくさんあるので、皆さんにもいっぱい聴いていただきたいです。

―― ラップも入っていて本当に素敵な歌声ですが、どんな時に聴いてほしいですか?

夫松:もちろん歌詞にも注目してほしいんですけど、まずはあの心地いいサウンドを楽しんでほしいです。正直、どんな時でも聴ける曲だと思うんですよ。落ち込んでいる時にも寄り添ってくれるし、ちょっと楽しい気分になりたいなっていう時にもハマる。 個人的には、学生の皆さんや働かれている皆さんの、早朝の通勤・通学の時間にすごく合うんじゃないかなって思っています。朝日を見ながら聴く『Mirror』、最高ですよ!

山本:あ、それいいね!

―― 山本さんはどうですか? 一番聴いてほしいシチュエーションは?

山本:うーん、僕はあえて逆で、寝る前とかのチルタイム、ミッドナイトに聴いてほしいなと思います。すごくメロディアスなので、正直どのタイミングでも聴けるんですけど、僕が個人的に聴くなら絶対に夜帯ですね。 僕、コーヒーとか紅茶を飲みながら夜景を見るような、ちょっとロマンティックなシチュエーションがすごく好きなんです(笑)。だから、ちょっとキザというか、気取った雰囲気でもいいからその空間にこの曲を合わせたくて。 まだ僕、車の免許を持っていないんですけど(笑)、いつかドライブしながら夜景と一緒にこの曲を聴いたら、絶対にキラキラして最高だろうなって。グルーヴがあって何度でもリピートしたくなる曲なので、ぜひ夜のチルタイムのお供にしてください。

―― 遠藤さんはどんな時に聴いてほしいですか?

遠藤:そうですね、この曲は本当に僕たちと同年代のZ世代の皆さんに刺さる楽曲になっていると思います。僕らの世代って今、受験だったり、就職活動だったり、人生の大きな岐路に立っている人が多いじゃないですか。実際に僕の地元の友達も、去年がちょうど就活の時期で、話していると「自分は何になりたいんだろう」「何を目指したらいいんだろう」って、みんな大きな壁にぶつかって悩んでいたんです。

だからこそ、そういう時にこの曲を聴いてほしくて。「夢があることだけが絶対に正しいわけじゃないよ」って。今の自分、ありのままの自分が本当に一番素敵なんだよ、自分らしく生きてることが素晴らしいんだよっていうメッセージを込めています。歌詞に『他人の物差し』という言葉も出てきますが、誰かの言いなりになって不安になっちゃう自分もいるかもしれないけれど、僕たちはそんな姿すらも全部受け入れるよ、と。

ちょっとネガティブになってしまった時や、つらい一人ぼっちの孤独を感じた時にこの曲を聴いてもらえたら、「いつでも僕たちKID PHENOMENONがそばにいるし、悩んでいるあなたさえも僕たちは丸ごと受け止めるよ」っていう想いが伝わるはずです。

山本:……すっごい、いいこと言うやん。今日一番の“スウィート”なお話いただきました!

遠藤:あはは、狙っちゃいました(笑)。でも、本気でそう思っています!

―― では最後に、sweet読者の皆さんへ一人ずつ“甘い”メッセージをお願いします!

遠藤:いつもスウィートな応援を本当にありがとうございます。皆さんのおかげで、僕たちは毎日スウィートライフを送ることができています。皆さんもぜひ、僕たちの甘い歌声と、甘く、甘いパフォーマンスに全力で見とれちゃってください。そして、僕たちと一緒に甘〜いスピネル・スウィートライフを過ごしてくださいね♡

―― ありがとうございます! 続いて代表でどなたか行きますか?

山本:じゃあ僕がいきます! いつも僕たちの“甘い香り”を嗅いでくださって本当にありがとうございます。

メンバー:どういうこと!?(笑)

山本:あの、いつもね、僕らが頑張った証のことを“蜜”って例えてるんですけども……。

メンバー:聞いたことない!言ったことないこと急に言わないで!(笑)

山本:いやいや(物ともせず)、皆さんが毎回毎回イベントで僕たちの蜜を吸ってくれているのが、ほんまに嬉しくて。皆さんがそうやってスクスクと育っていく姿が、目に見えて本当に嬉しいんです。よく思いついたな、俺(笑)。でも、本当にそれが毎回イベントでみんなと会う一番の楽しみなんですよ。 今年もまだまだ始まったばかりの序盤ということで、僕らももっともっと大きく成長していきたいと思います。もっともっといい蜜を育てていけるように我々全力で頑張りますので、皆さんもこれからたくさん、僕たちの蜜を吸いに来てください! よろしくお願いします!

―― 独特で素敵なメッセージ(笑)。ではラスト、夫松さんお願いします!

夫松:そうですね、あの二人の後だからすごくやりづらいんですけど……(笑)。 (トーンを変えて)可愛い、可愛いスピネルキッズの皆さん。いつも僕たちにたくさんの元気をくれて本当にありがとうございます。僕たち7人は、皆さんのことをいつでもずーっと見守っています。みんなの笑っている顔も、泣いている顔も、全部とても可愛いなと思って見ています……にゃんにゃんにゃん♡(笑) 僕たちはどんな時も、そんなみんなの気持ちに1番寄り添っていけるような存在でいるので、これからも一緒に手をつないで、輝かしいウィニングロードを歩んでいきましょう。Thank you……♡

――ありがとうございました!

 

KID PHENOMENON  7thシングル『Mirror』
今作は、彼らの武器であるスタイリッシュなダンスミュージックに、甘くメロウなボーカルが溶け合うスイートな意欲作。平均年齢10代ならではの瑞々しさと、大人の色気が同居する絶妙なサウンドに仕上がっています。