NEWS・増田貴久
──まだまだお話を伺っていきたいんですけど、今回のブランド立ち上げは、増田さんにとって新たな挑戦かと思います。他に増田さんがいま挑戦したいことはありますでしょうか?
増田「船の免許とバイクの免許を取ってみたいです」
──今だから言える制作時のエピソードなどをお伺いできますか?
増田「今回、“洋服を作りませんか”って言ってもらったときに、自分に何ができるんだろうな、自分が作りたいものって何なんだろう?っていうのはすごく考えて悩んだ部分でした」
──増田さんといえば、芸能界屈指のファッション好きだと思うんですけど、元からやってみたいお気持ち自体はあったんでしょうか?
増田「今までも“お洋服のブランドを作ってみたら?”みたいなお話をいただいたことがあったんですけど、自信ないからとふわっと流してたんです。だけど、今回はタイミングがピタッとあったというか、今だったらできるかもなと思って。やっぱり初めは、服が好きすぎるからこそ作るのってどうなんだろう?と言っていたんですけど、ZOZOのスタッフさんたちと一緒にお話をさせてもらったら5分くらいでコロッと変わって(笑)。楽しい!って気持ちになりましたね。生地や色、サイズ感などやりたいことを全部叶えてもらったっていうか、すごくスペシャルな環境でお洋服を作らせてもらったと思ってます」
森住「増田さん、本当に洋服が好きで、こだわりが色々ありまして。大体洋服を作るときって、最初に僕らがアイデアを持っていくんです。今回も初回にお会いした時に、実は持って行ったんですけど、増田さんから打ち合わせ開始1分くらいでMA-1のお話をしていただいて。僕ら側のアイデアを出す間もなく、話がトントン進んでいって、ブランドの内容も決まっていったという感じでした。サンプルの確認も毎回すっごい細かいところまでやっていただけるんですよ。想像以上に増田さんに決めていただいたので、増田さんプロデュースというより、増田さんがデザインからプロデュースまで全てされている、みたいな印象です」
増田「ちょっとだけ悪い捉え方をすると、(僕って)面倒くさいですね。せっかく初回のときにデザインも持ってきてくださっていたのに、見てないですもんね」
森住「いや、出さなくていいと思ったんです」
増田「本当にすみませんでした(笑)」
森住「(笑)。こちらこそ本当に助かりました」
増田「打ち合わせも本当に楽しかったです。大体3時間くらい毎回押してましたよね(笑)。
森住「時間設定に関しては、本当にこちらの見込みの甘さですけども、毎回細かいところまですごくこだわっていただいて。ここも確認してくれるんだ!みたいな感じで伸びていきましたね」
増田「僕が言ったことが、次に会ったときにはサンプルとして出来上がっているんです。僕の希望を形にしてくれるチーム感や知識量みたいなのが、すごいなと思いました」